お知らせ

今回のテーマはラジオ離れと音声認識技術。
大学2年の私の代にとってラジオはあまり馴染みのものではないと思う。テレビやyoutubeがどちらかというと身近な存在だ。私の思い出の中のラジオは受験期のスクールオブロックくらいだろうか。しかも、ラジカセは使わずにウォークマンで聴いていた気がする。

若者のラジオ離れを危惧して、ラジオもいろいろ変化を遂げている。例えばツイッターの音声ライブ配信。若者に身近なSNSに取り入れることで身近になるようにしている。私の経験からもわかるように、音声だけの配信は勉強や課題をやりながら聴くことができるところが動画と違うところだと思う。需要はあるけど、ラジオだけの端末は受け入れられない。そこで身近なシステムに取り入れたことはラジオ離れ対策になると思う。

以上!



はじまりました、11回目!
本日のテーマは苦戦する紙媒体と電子書籍。

まずは少しお金の話。来年10月から消費税UPが決定したらしい。食料品は8%据え置き、そのほかは10%に。海外では物によって消費税の額が変わることはよくあるし、国民の平等を考えればよいシステム。だけど、物事の境目をきっちりつくるのは本当に大変。今回も外食は10%、お土産でお持ち帰りは8%らしい、、、同じものなのにね。席代と考えれば妥当かな?テイクアウトはどうなのでしょうか。。しかも新聞は8%だとか。変わってすぐはいろいろ混乱しそうだな。。

では本題に。苦戦する紙媒体代表「新聞紙」。若者の新聞ばなれが深刻らしい。一人暮らしの大学生で新聞とってる人見たことないなあ。全部ネットで見れちゃうし、ネットは無料だし、手続きもいらないし。新聞の必要性がなくなっている。みやざき中央新聞というご当地新聞が全国人気があるらしい。ただニュースを伝える新聞は今後も需要が下がっていく一方だけど、オリジナルの記事があるものは頑張っていけるのかな、、?また、最新機器と新聞を融合した便利なシステムもあるらしい。それが指定した日付で昔の新聞が印刷されるサービス「あんぷり2」。しゅうりんの紹介動画はこちら↓

苦戦する紙媒体第二代表「本」。こちらもネットの出現によって需要が押され気味。しかし、電子書籍という新しい形になりより身近な存在になったのかもしれない。そのほかにも写真は現像されず、データ管理、漫画もアプリで読む、メモや名刺までもデータ管理になっている。

手書きの良さももちろんあるけど文明の発達には勝てないのかぁぁぁーー

では。

はじまりましたきゅうかいめ!

本日のテーマはテレビの衰弱と動画メディア。とにかくYouTubeのお話。
2005年に設立したYouTubeは1年でgoogleに買収された、、この授業を受けているとわかるがネット社会で画期的なものを発明してもすぐ買収されがち、、笑

YouTubeには様々な工夫があるらしい。YouTubeは検索よりも関連動画から動画再生されるほうが圧倒的に多いらしい。それはYouTubeの巧みな関連動画を選ぶ仕組みによるようだ。
この前テレビ番組でヒカキンさんが言っていたが、動画は内容はもちろんだがアップする時間も大事なのだそう。視聴者の年齢層が1番動画を見る時間帯を見計らって動画を配信しているらしい。
テレビは衰弱しているというが、私は生粋のテレビっ子である。YouTubeの良いところを取り入れて面白いテレビ番組を作ってほしいし、衰弱しないでほしい。

授業の最後に突然のアンパンマン。5年連続で流しているらしい。
一流は自分が言いたいテーマを言わない。二流はテーマを言う。三流はテーマがブレる。しゅうりん論。
宮崎駿監督の映画は全て同じテーマらしい。アンパンマンも全て自己犠牲というテーマがあるらしい。なるほど。

ではでは!

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