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PxxceMaker' 第二回公演
『ビジネス』

全12公演終了しました。

ご来場ありがとうございました!


千秋楽後の恒例
長文ブログです

手紙をつくる会社だったけど
敢えて私はSNSで。

時代は変わっていく


のでね。


思いが溢れすぎて
めちゃめちゃ気持ち悪いことになりました

見てない人は
何言ってんだみたいな内容になりました

覚悟して読んでください。笑



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誰からも嫌われたくない
承認欲求で

笑顔で頭を何度も下げ
上司の機嫌を伺いながら社交辞令

すみませんと愛想笑いばかりの世間体は

相手のためじゃなくて自分のためで


本当に言いたいことは言えなくて
仮面の下の顔は見せられなくて
しんどい時こそ明るくなんて
染み付いた偽物の笑顔に気がつかないまま
X線みたいにぶつかった瞬間

重い怪物に襲われて



でも

この子のために
強くならなきゃって



見失った自分を取り戻して
取り繕った仮面を破り捨てて

自分らしさとかアイデンティティとか
失いたくない



それでも捨て切れない微かな期待と情は
何層にもなった嫌いともう辞めようの下に
ずっと心の中に潜んでいて
もう少しで無くなるってときに
空いた隙間にスッと入ってくる

じわぁって一瞬暖かくて
その一瞬がまた私に期待を持たせて

なんなんだろうこの暖かさは
変わって欲しくない
変わって欲しい
矛盾だらけでぐちゃぐちゃで
冷たいのに温かくて

決意の下からまた
捨て切れない感情が出てくるから

追いかけてしまう

でも
私だけの人生は終わったんだ
これからはこの子のための人生になるの
って



なのに
まだ捨て切れないは存在してて
一生消えないのかな




自分とは違って格好良くて
あーこの人みたいになれたらなーって
素直に思ってしまいました




真逆だと思っていた人は
実は似ていて

あの時自分に嘘をついて
選んだ言葉と行動


違う言葉を発せていたら
違う結果になってたのかな


なんてそんな甘い考えじゃ
一生このまま
偽善者で


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吉崎ゆあ
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という27歳OLの役でした。

今年最後にこの役をやれて
見てもらえて
本当に感謝でしかありません。


はじめての会社員
はじめての妊娠

知らないことだらけで
沢山調べて読んで聞いて見て

わたしの日課は
エコー写真や動画を調べることでした

エコーの赤ちゃんが可愛くて可愛くて
愛おしすぎました


こんなに小さくても
心臓が動いてて
生きてるんだなぁ



つわりの気持ち悪さなんて
もちろん体験したことなくて

気持ち悪さといえば
二日酔いの吐き気を何度も体験しまくっている
私を初めて褒めました、、、
(そんなものではないのは重々承知です)


稽古から一ヶ月間
なかなかできない私も
作品の中のゆあも
しんどくて苦しくて
お腹が痛くて起きる毎日でした


相笠萌がお腹痛いと思ってたら
とある日気がついた
もしかしたら、ゆあの胃がキリキリ
してるのかも?とか
意味わかんないこと考えだし

まあ、どっちもでした


稽古でも劇中でも
沢山泣いてしまったけど
本当に濃かったです


そして私は最後の最後
打ち上げの帰りまで
泣いていました。笑


吸って吐くから2度目の谷さんの
脚本演出
感謝と悔しさがたくさんです
そしてやっぱり
谷さんの書く本が私は大好きで
ファンだなぁと改めて思ったのでした
お客さんはもちろんですが
またご一緒する機会があれば
面白いと言わせたい



この機会を下さった
PxxceMaker' 若さん
ありがとうございました!
今年最後がこの作品で本当によかった
と始まった時から思ってましたが
全てが終わった今
やっぱりよかったと思ってます



挑戦する勇気と
その勇気を持つための準備をして
日和らない
なあなあな生温いを自分でやめられるように
これからもっとがんばろうと
強く思った一ヶ月

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達也とゆあと五十嵐さん


なんであんなクソ男好きなの
どこが好きなの

って沢山聞かれました

私も最初わからなかった

でも

憧れと嫉妬は共存していて
その人の好きは他人にはわからないものです。



桑野さんが主演で、達也で

一緒にお芝居できて
本当に毎日刺激を受けまくりでした

絶対にもっと凄い女優になってやる
と私の中の野心を
掻き立てられました

そして本当に感謝です


今は最年少とか、年下組なことが多いけど
いつかは
私もそういう先輩になりたい
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この役と作品と座組みと一緒に
私も少し強くなれた気がします

野心、忘れてたつもりだったけど
やっぱり消えないものですね

もっと、もっと

が私の中にまだある






そして、お手紙や差し入れ
ありがとうございました。

全部じっくり読みました。

この作品をやっていたからなおさら
手紙の良さというか
大事さ、ありがたみ
凄く感じてました。


はじめての面会も
いつも来てくれてる方や

舞台をきっかけで私のことを
気になってまた見に来てくれた方や

いつも見に来てくれていたけど
はじめて会えた方もいて

直接すぐに感想が聞けて
良い時間でした。



舞台は一期一会

素敵な出会いがあって
終わったら
開放感と虚無感に襲われて
寂しくて
でもまた別の場所で会えたり


こういう素敵な作品、人に出会えるので
辞める辞めると言いながら
舞台をはじめて3年
続いているんだと思います

当たり前にまだまだ荒削りですが
がんばろう
と強く思えた一ヶ月でした。


関わってくださった全ての皆様

見に来てくださった皆様

本当にありがとうございました!
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"誰よりも幸せに"なってほしいと
最後まで微かな期待を残して


終。



ーーー
NEXT

2020年1発目
私自身は20本目の舞台です


-もしも自分が 
誰かに「呼び戻されて」 そこにいるとしたら-



企画演劇集団ボクラ団義 
- Play Again – vol.9

re-call


時の流れに逆らう