こんばんは！
チャームポイントは八重歯、みーんなの妹！純情のアフィリアの委員長！でした！マホです。
昨日は市川市文化会館大ホールで行われました、
純情のアフィリア ワンマンライブ マホ卒業公演～Voyage to the Blue Ocean～
来てくれた皆さん、来れなかったけど応援してくれた皆さん、ありがとうございました！
まずは、純情のアフィリアがホールでライブをする、という目標が達成できたことにすごく喜んでいます。
更に自分が生まれ育った市川市でのライブ。
MC中にも少しお話しましたが、小学生のころに吹奏楽で立ったステージ、そして成人式で来た会場でした。
朝、本八幡の駅を歩いたとき、会場までの道のり、文化会館の楽屋口に行った瞬間に懐かしさがこみあげ。
ツアーではできなかった自分の凱旋ライブ、こんなにわくわくするんだなーって。
緊張でやばい……
なんて思う暇もなく、会場ついてリハーサルして、30分後には本番!!みたいな状況で、そわそわしながらわくわくと不安な気持ちを詰め込んで立ったステージ。
本当にたくさんの人が来てくれて、1曲目の奇跡と魔法のクロニクルを歌うとき客席に広がってた青い海のような、きらきらが、泣かないと思ってたのに。悔しいくらいにきれいで。
この日を忘れたいなんて思うことは一生ないだろうけど、仮に忘れたいと思ったとしても、一生心に焼き付いて残ってしまうような。そんな景色が。
ステージに立ってものの数秒で、今日までの9年間は何も間違いじゃなかったんだって思わせてくれた。
しあわせが堪えきれなくて流れた涙に、なんの後悔もない。ぐしゃぐしゃになっても、声が震えても、今日を楽しもうって。
そんな1曲目から始まって、セットリストがどんな感じだったのか説明していこうかなーと思います。
これは当日来てくださった関係者の方に配ったセトリ表です！ね！表に出る機会もないと思うので、載せちゃおーって。
・2 奇跡と魔法のクロニクル～6 約束のあの空の果てへ
これは今までのツアーを振り返るブロック。
1曲目に何を歌うかはすごく悩んだんだけど、いまの純情のアフィリア10人で歌った曲がよくて、その中から思い出深いこの曲を選びました。
ツアー終わって、メンバーみんなに「楽しかった？」って聞かれたことがすごく印象的で、純情のアフィリアの成長と優しさとあたたかさを感じる曲。
から、サーガ時代のツアーのテーマソングも。
『約束のあの空の果てへ』は自分がトップ、センターから始まる曲で昔すごく緊張したなぁ。
・7 はじめてのSEASON～12 ネプテューヌ☆サガして
このブロックは、今まで歌ってきたアニメソングを詰め込みました。元気にいきたいのでシーズンから！
今までの全てのアニソンに関われたことに感謝。
初めて歌ったアニソンで思い入れの強い『ネプテューヌ☆サガして』は、ネプテューヌのアニメの1話でエンディング挿入歌として流れたときにぼろぼろ泣きましたね！！あと、2話から流れたEDの映像にはなんとｾｶｲﾍｲﾜｸﾝが登場しています。サガしてね！
オタクでよかったー！！！
・13 いつか見た虹のその下で～17 ニーハイ・エゴイスト
ここはゲストのOGメンバーに出てきてもらって、当時の曲をなるべく当時のフォーメーションで歌いました！
いつ虹はルイズの卒業ソング、ロストはユカフィンの誕生日に出した曲、本当にお世話になった大好きなルイフィン。サーガを引っ張っていってくれた2人のイメージの曲を選びました！
忙しい中一緒にレッスンから本番までがんばってくれて、本当にみんな優しくて！アリス、ナナ、ミュナ、ラブ、モエ、ありがとう！！だいすき！
そして『ルミナスの泉』は唯一の同期、アフィリア・サーガ・イースト5期生のマホカレンで！カレンとルミナスを歌うことはずっと夢見ていて、卒業ライブに来てくれて本当に歌えて、もー夢が叶うってこういうことかーって！わたしはカレンのこと本当に本当に大好きで、離れても同期でよかったって気持ちでいっぱい。
術式、ニーハイはイースト時代の曲！ここでメイリにも登場してもらいました！いつまで経ってもメイリはメイリで当時から今までずっとかわいすぎて好きがあふれる…！！
OGのみなさん本当にありがとうございました！
ミクちゃんが観に来てくれたり、コヒがフラスタ出してくれたり！！モモコもギリギリまで出た言って言ってくれて、楽屋花も送ってくれて！
桃井さんが楽屋に来てくれたときの集合写真も載せときます！
・18 この世界に魔法なんてないよ～21 非合理的かつ訂正不能な思い込み
ここはOGパートの後MCを挟まずの後半戦スタートだったので、純情の最初の曲でぴしっと決めたかったですね。純情のアフィリアもすごいんだぞって！魅せたくて！
そこからは、もう好きな曲。倍速の恋心、SURVIVE!!の強さ、いやー、非合理はホントいいとこに持ってきたかったの。ここでくるかー！って。この曲で締めるかーって！！
・22 教育的指導！～28 スキハ無敵
このメドレー始まる前のMCでも話したんだけどね、わたし本当にかわいい曲大好きなんですよ。だからかわいい曲でめちゃくちゃ楽しみたかった！そんなメドレー。
間にいれた『Everlasting Friends』は今回唯一のバラード曲。元々すごく好きな曲なんだけど、クロニクルツアーのときにメンバーみんなにサプライズされて特別な曲になって、どうしてもこのメンバーで歌いたかったから。泣いちゃうよね、えばらは。
じゅーしー→マイセルフ→スキハはめっちゃ大好きな流れ！今回はジューシーでみんなでステージの端から端まで歩いたり走ったりして、Myselfで客席に降りて、スキハでいつもより多めに横移動しました！！落ちサビソロで歌って、みんなが思い思いのオタ芸してくれたの！楽しかったー！！
すみませーん、みんな走るの早すぎてマホが写ってませーん。画面外左の方にいまーす！笑
・29 放課後_ロマンス～32 それだけが、生きる意味なんだ
もう最後のブロックですね。
『放課後_ロマンス』はイースト時代の、ラストの定番曲。放ロマといえばウルトラオレンジ。もー！！客席いっぱいのオレンジ最高でした！！本当にありがとう！
そして『残酷のバベル』は自分にとってラストシングル。いつも誰かが隣にいてくれた強さの、その重みが、今になって気づいた。時間よ止まれ。ってね。とにかく曲聞いてください。
『転校ガール』は卒業といえばって感じでもあるよね。初めて自分だけのダンスの振りをもらったのはこの曲かなぁ。夏の終わり。本当に切なくて大好きな曲。
最後に選んだのは『それだけが、生きる意味なんだ』。やっぱり純情のアフィリアのワンマンライブでもあるから、純情の曲で終わらせたかった。その中でも、いちばん大切に歌ってるのが…というか、アフィリアの全ての曲の中でいちばん魂削って歌ってるのがこの曲。
こんな私をどうして見つめてくれる、なぜかな？出会いの日から別れがこんなに怖くて。ね。
・アンコール 1 ニーハイ・エゴイスト～2 飛行実習〜Learn To Fly〜
『ニーハイ・エゴイスト』はわたしのデビュー曲。中盤でイーストメンバーと歌ったけど、どうしても純情メンバーとも歌いたくて！！
『飛行実習〜Learn To Fly〜』は明るくて、ありがとうの気持ちであふれてて、しあわせで、大好きがいっぱい詰まってて。あなたに会えてよかったって、ストレートに伝えられる。すっっっごく大好きな曲です！
以上でセットリストの説明でした。長っ。
触れてない曲もありますがどれも大切で、ありえないくらい時間かけてすごく苦しみながら選んだ大切な曲たちです。
もちろん今回のセトリに含めなかった曲も全てが大切で、本当は全部歌いたかったんだけどね。
がんばって選びました！！
最後の最後でサプライズしてもらって、『旅立ちの日に』をOG含めたメンバーみんなと先輩みんなに歌ってもらいました。泣くわそんなの！！本当にありがとう1ミリも知らなかった！
ありがとうございました。
こんなことしてもらえるなんて、マホって本当にしあわせものですね。
ちなみにスタッフさんが動画送ってくれたんだけど、絶対に泣くからまだ見てないです。そのうち見ます。
そして最後にお手紙と色紙と花束もメンバーからもらいました。本当にうれしい。
頼れる後輩たち、これからもがんばるんだよ！！
ということで、そんな卒業ライブもあっという間に終わってしまい、たくさんの愛と勇気と魔法に包まれながら約9年間のアイドル人生に幕を下ろしました。
2010年10月10日～2019年9月29日。
すごく長く見えるけれど、終わってしまえば本当に一瞬のような時間で。
もう後悔がない、やり切ったからこそ選んだ卒業。
卒業ライブをして1日経った今でもメンバーじゃなくなった実感がなく、それほどまでに当たり前になってしまったアフィリアでの日常。
当たり前じゃなくなったことがさみしくて、だからこそ自分にとって特別になったアフィリアをこれからも見ていたくて。
アフィリア・サーガ・イースト、アフィリア・サーガ、純情のアフィリアのメンバーでいたことに誇りを持って、胸を張って生きていきたいと思います。
ルイズ、コヒメ、ミィナ、ロゼ、アリア、ユカフィン、メイリ、ミク、クルミ、アヤミ、カレン、ローラ、エミュウ、レイミー、レイナ、アリス、ナナ、ミュナ、ラブ、モモコ、モエ、カナ、カオリ、ユミ、アンナ、クロエ、セラ、ミルモ、アミナ、ベール、ミイミ
関わってくれた全ての大好きなアフィリアメンバーにありがとう。
プロデューサーの志倉さん、桃井さんにありがとう。
いつも支えてくれたスタッフの皆さんにありがとう。
たくさん応援してくれた、先輩みんなにありがとう。
マホ、アフィリアに入ってよかった！
本当にしあわせでした。
ありがとう！！
青海マホ
マホ・ソット・ボーチェ