そうして車で着いたラブホテル
決して綺麗じゃないSEXするためだけの箱
電話をかけてオーナーに連絡する
「60分です」
最短で入った予約。
オーナーの言った金額をそのままリピートして
見知らぬ男性からお金を受け取る
タイマーをセットし1時間の演技が始まった

「すき」
急だった。君が好き。この仕事やめて俺のそばにおいで。彼は出し抜きしているようだった。
この時、私はお金に困っていた。
受験生だった。アルバイトも殆ど入れなかった。
決して苦手な男性ではなかったから、
私は連絡先を交換した。

そうして終わった初めては
5000円に化けた。
あれだけやったのに、、?
1時間も入ってたったこれだけ?
ここでお別れしたら電車賃も結構かかるのに?

それが初めての風俗だった。
言われた金額より低くて、運賃を出したら目標には届かない金額。
もう行かない。
ならあの男性のいい時に会おうじゃない
そう思った。

次の日に予約してた泡の面接にも行った。
泡は週1回は来いといってきた。
それはできなかったので拒否してしまった。
お店の人にはすぐに気に入られた。
待機してる男性も君を指名したいとゆってくれていてすぐに働けると思ったのに。

こうしてなりたかった泡姫にはなれず
再び別の場所でデリル嬢として復活した。

だからいまも本職(昼職?)がなければ、こんどこそ泡姫になりたいといつも思う。
泡姫は私の叶わなかった夢になった。

もっと早く私が泡姫になる選択をしていたなら
こんな未来だったんだろうか

初めて選んだお店は
同級生に誘われたお店。

100%の女の子が受かる、そう書いてありました。
読んだ瞬間、ここでいいのかと
自問自答しました。

しかし、風俗を使ったことも風俗嬢になったこともない未知なる世界。選択する術もなく、何駅も何駅も跨いだところにその事務所はありました。


それ以前にそこのオーナー。
腕にお金のタトゥー。喋ってるのにサングラス。
30くらいの男性が若作り(?)勘違いしてるような見た目。この時点で既に帰りたかった。

外見は看板ひとつない。
誰さんが住んでるのか名札もない。
なぜか明かりがあまりともってない。
暗いくらい部屋。

案内されると、そこには壁越しに20後半~30代の女性の声、足音。
きっと夜仕事して泊りがけでここに働いてきてるんだな、そう思いました。
やや太ってて、お洒落とは言えない。
そんなに稼げてるようには見えません。

まぁ座ってと私は彼女の前も通らず、
リビングへ連れていかれました。

「やったことある?」
そう淡々と聞かれました。風俗嬢はないことを言ってましたから、あっちか、と思いうなづきます。
「本番はやんなくていいから」
そういいながら渡されるボトル3つ。
茶色はイソジン。
大きいやつはローション
最後は男性器にかければいいという。

汚いかばんに雑なボトル、中にコンドームは入ってない。あんまり気持ちいいものじゃないな、。

そうしてまだ見ぬ男性の元へ
私は向かうのでした。

私が副業を始めた理由

学生時代から早い段階で既に
アルバイトを掛け持ちして学生を、こなす日々。

本来アルバイトをやるのも若干おかしいし無理のある学生時代でしたが、多少無理しても続けました。

パン屋とコンビニは1年以上続きました。

ある日部活の同年代の唯一の男の子に
「風俗やれば」って言われました。

私は耳を疑います、何言ってんだこいつ、、。
学校が変わって2度と合わずに済むと思ってたやつから「ちょっとホテル来てよ」と言われ、いざ行ったらE〇。
やられずに済んだけど、やつの考えはまだ純真だった私には理解できないところまで達していた

なぜそんなこというのか、、
深く尋ねました。すると、「面白そうだから」
「テクもあるし多分向いてる」と。

私はその日かんかんに怒ってさっさと帰ります  。
でもこれがきっかけでした。。

その夏、どうしても行きたいジャニーズコンサート。チケットは高く取引されていて、自分の貯金では少し足りなかった
あと少しなんだけど、そう思った時言われたことが頭をよぎりました。

「風俗やれば」

気づいたら、あの日見つけられたギャル系のテキトーなHPにアクセスしていました。
そして次の日に働くと電話をしました。

ここから私の副業が始まったのです。

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