どうも、善徳です。
 
東京は、台風一過で空が広い1日でした。
それだけのことで外出時に見上げる機会がグンと増します。
 
「上を向く」のと「前を向く」のは、物理的には違うことですが
言葉のあや的なものとしては似ている部分があるワケで。
たまにはこういうのもイイな?、なんて思ったりしました。
 
持論として、自分の向いている側が常に前だと思っているので
世間が「それは後ろ向きだ」と言ってこようが、
「俺の体がコッチ向いてるんだから、俺にとってはコッチが前だ!」
というスタンスを、まずは展開するように心掛けているのですが、
それでもこんな日は、
「あれ? 普段は前とか上とか見ていない時間が結構長いのかも?」
と思い知らされたりも。
 
 
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先日、某音楽雑誌編集長との何気ない会話の中で
これまた某昔の歌手の某曲の話が浮上したんですが、
その中で彼が言った
「やっぱ歌は味ですかね。今更こんなこというのもハズカシイですが」
というセリフが、この数日谺(こだま)していて
そうだよな?、ジャンルにもよるかもしれないけれど
上手いとかヘタよりも大事なことが明らかにあって、
けれどソレは具体的なものじゃなくて、すごく曖昧なもので、
その的確に「コレ!」と言えない感じが音楽の面白いところなんだよな、と
それこそ今更なことを再考させられているわけです。
 
自分は基本的にスーパープレイみたいなのに関心が無く、
テクニック至上の音楽にガキの頃からイマイチ憧れがなかったから
尚更そう思うっていうのもあるのかもしれませんが、
(ちょと穿った捉え方では興味あるし好きですが......)
未完成のようなものに「ここが完成だ」と思える感覚を常に持つことや
曖昧さゆえの心地よさを意識しながら音を生みたいな?なんて、
いっちょまえに音楽のことを考えたり、考えなかったり(笑)
 
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最近、人生のことをよく考えます。
なんか笑っちゃうでしょ?(笑)
 
でもね、生きていると不思議なもんで
同じ自分自身なのに日によって気持ちや感覚の変動があって
一番欲しいものが何なのか、とか
一番嬉しいことが何なのか、とか
そういうのが、どうしてもブレてしまう日があるんです。
意識して、なるべくブレが少ないようにはしているのですが。
 
やりたいことしなきゃ後悔するし、
やりたいことだけしてても後悔するし、
言いたいこと言わなきゃ後悔するし、
言いたい放題してても後悔するし、
だいたいのことはどっちもどっちだったりするんですが(笑)
どうせなら納得のいく後悔の中で生きたいわけで。
 
会いたい人に会う、とか
食べたいものを食べる、とか
欲のままに生きるっていうと現代人としてどうなの? って気もするけど
やっぱり欲望が人間を突き動かしているのも真理だと思うので、
突き進んでいかねばな?とか思うのです。
 
欲張らず、まずは1つ手に入れたいだけ(それも欲張りと言われたらそれまでだが)なので
色んなものを失うだろうし、
最終的には今持っているものの多くが手を離れていくんだろうけれど
最期にしっかり、前向きで
「この道を望んで歩いた」と思えるよう生きたいね。