僕は活字が比較的苦手で、本をたくさん読む人ではない(月数冊レベル)のですが、大学では図書館にとてもお世話になってるし、講談社の資料センターも仕事のついでによく行っていろいろ調べ物をしています。

そんな中で、ちょっと驚くべきニュースが入って来ました。

なんと東京大学が、本郷キャンパスの総合図書館を工事を理由に1年間にわたって閉鎖するというのです。


そもそもは図書館機能を維持させた状態での段階的な改修だったはずが、突然、利用者の意見なしに事実上の工事閉鎖予告。大学における自由な学びを保証する最重要施設である「図書館」を、東京大学というトップ国立大学がここまで軽視しており、利用者に対して満足な説明がなく、代替手段の検討もこれからというのは、もはや大学サービスの問題を超えて、知識と学問に対する冒涜であると捉えられても仕方ないのではないでしょうか。

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中高時代の同期たちが中心となって有志連合が組織され、現在、完全閉鎖の撤回と決定プロセスの開示を強く求める署名活動を行なっています。

1年間に渡る東大総合図書館の閉鎖は、日本の学問を停滞させることになるでしょう。東大の方も、東大じゃない方も、学生の方も、学生じゃない方も、数クリックで賛同できますので、みなさまぜひ、日本の将来のために、ご協力をよろしくお願いします。