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やっと読めました。


甘くて、かわいい女の子のファッション絵本。

という、キャッチーなコピーや、ガーリーという安易なフレーズの裏で、清々しいくらいに好きなことを表現している媒体だなって、改めて感じた。

綺麗な薔薇には棘がある、じゃないけどかわいらしさの後ろに見え隠れする悪魔の尻尾が、きっとクリエイターや演者の心をくすぐる部分なのかなって。


外側と内面と、その両方を兼ね備えるということは、本当に難しいことだと身に染みて分かっているからこそ、LARMEというカルチャーや場所に対して独特の嫉妬があったと思う。


それは、自分の過去に対する想いと混じり合った感情。


LARMEという絵本の中で、それぞれの葛藤と世界観を持って佇む、アイコン達のコントラストやグラデーション。


そこに、インディーズ時代、互いの作品に対して刺激を受け、切磋琢磨してきたバンドやアーティストとの関係性を重ねていた節がある。


一読者として読んでいた時代と、短いけれど中郡さんと一緒に番組をやったり、少しだけ紙面にも登場させてもらったりと、一歩近くなった立場から魅せてもらった景色。


世に溢れる情報はまやかしばかりだし、真実を選択していくのは凄く難しいことだと思うけど、きっとこの号が特別なものであるということは、手に取った人には伝わるんだろうなって。



主義主張や余白、美しい写真や色使い、そして散りばめられた言葉に見え隠れする思想。


そういったものがないと産まれない、血の通ったものだなと、感じた。


たった一人の編集者が始めて、それがカルチャーになっていくその過程を見れたことは貴重だ。


バランス感覚や、世の中の流れを見る力とか、いろんな理由があるんだろうけど。

きっと美学と行動力さえあれば、道は拓けるよって希望を与えてくれた存在でもある。


同じ時代に、ものづくりをする仲間として感謝しなくちゃ。



そして、自分自身の持っている場所にも感謝だ。


一人で涙を流していた頃とは違う。


今は、その涙を言葉に、音楽に、映像にデザインに。


色んなものに形を変えて、みんなに届けることができる。


支えてくれるファンに真摯に向き合って、納得のいく作品を届けることができる。

きっとそういう根源的なことを続けていけば、又一緒に戦ってカルチャーを創っていける仲間に出逢えるって信じよう。






孤独を孤独のままにしない、そのやり方は人それぞれで
やり方が違っても、きっと作用し合える。

やっと観に行けました。
新海さんと出逢って約5年、作品と出逢ってからはもう8年になるのかな。多分全作品観させてもらっていると思う。
だからかわからないけど、もう作品個体で観ることができなくなっていて、色んな背景を受け取って人生のリンクをしに行くような感覚を味わいました。違う作品の断片も観えたし、やはり生きてる人間が断続的に作品を創っていくリアルタイム感があるなと。

例えば好きなミュージシャンのLIVEを観に行く時、曲だけじゃなくて、その繋がりやその人の人生を味わいに行くような、ね。

以下、見終わって10分以内に書いた感想のメモです。



ストーリーを追うのではなくて、雄大な自然を前にしての恐怖

'運命'に対しての畏怖

水の粒 音の粒 光の粒が

目や耳や五感全部から入ってきて

自分のなかの汚い部分とか、小さな妥協とか、葛藤とか、そうゆうものと混ざり合って、みずみずしく溢れ出してくるような


酸素とか窒素 二酸化炭素
そんな風に大気中に紛れてる切なさを圧縮した映像






個人的にはハッピーエンドで感動の涙とか、そういう方向ではなくて、電車や自然の景色、それらの奥に濃密にあるやりきれない青、みたいなところに胸がきゅーってなったよ。


EYESCREAMの新海誠特集にも、過去作品や世界観についての文章書かせて頂きました。

短いですが、想いをしっかり込められたと思うので、読んでみてください。

そして、作品の感想も教えてね。
そうやって誰かまた違う作品を通して繋がるってことも素敵だね。




もうどんくらい前から作っていたのだろうか、Angelcolorとのコラボカラコンがついに8/8(月)発売!


自分のテーマカラーとも言えるべきラベンダーアッシュは、グレーとパープルが混ざったような絶妙な色味。

何度もやり直してもらって、辿りつきました。

着色口径も少し小さめにすることで、男子もつけやすかったり、甘すぎずスタイリッシュなイメージに。


パッケージのデザインもさせてもらって、凄くカッコいいものができたんだけど、まだ箱の実物や画像もらってないのでそこはお楽しみに☻

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