月別アーカイブ / 2017年03月

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4年目となる宇賀神友弥選手とのトレーニング。
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4年前とは比べものにならないほどの進化しています。サッカーも努力に努力を重ねてここまできた方ですし、それが走りにもあらわれていると感じます。

話していても本当に意識が高い。
こういう風に感じて欲しい!それをそのまま感じてくれる選手です。

また今回も新しい技術にチャレンジできました。
自分のものにできた時、また大きく進化できると確信しています。

もっと僕も選手に刺激を与えられるように頑張ります。

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いつもサッカーを見るときは選手の走り方を見ます。

走りも色々種類があって、初速、加速、ショートラン、ロングラン、ドリブル、ディフェンスからの走り、もっというと各ポジションごとの走り方もあると思っています。

昨日のW杯アジア最終予選を見ていて、前半、パスカットからの酒井宏樹選手の戻りの走りを見て、肉離れに気をつけないとですねとツイートしました。

以前も、川崎フロンターレの長谷川竜也選手や小林悠選手の走りについてもつぶやき、それが本人の目に止まり、依頼をいただき、実際に2人の選手を指導しどういう走りが肉離れを起こしてしまうかを説明しました。 

昨日も

「具体的に、どういう走り方が、当てはまるんでしょうか?」
「興味があります。具体的に教えて下さい。」
「どういった特徴が見て取れるのか教えて頂けますか?」

など多くの声をいただきましたのでここでできる限り説明しようと思います。


まず、これまで140名のプロサッカー選手を指導してきましたが 、多くの選手は、速く走る→足を前に出すという傾向がありました。速さ(スピード)=回転(ピッチ)×歩幅(ストライド)という計算式があるように、足を前に出すということは歩幅を広げることに繋がってくるので間違いではありません。ただ、そうなると回転数(ピッチ)が落ちてきます。一方で回転数だけを高めても今度は歩幅が伸びてきません。歩幅と回転数のバランスがまず大切になってきます。もちろん、サッカーですと、最初の1,2歩だけでも速くないといけない場面もあります。そうなると回転数だけを高めれば成立する場面もあります。今回は、昨日の酒井選手のようなロングランの際に起きうる肉離れのリスクの話をしたいと思います。

速く走る→足を前に出す。こういった選手についてですが、そうなることによってどういうことが起こるか。足を前に振り出すことで地面に最初に接地する箇所は「踵」です。踵が最初に地面に接地するとどうなるか。僕が指導してきた選手の中でも最も指導期間が長い槙野選手と宇賀神選手の走り方を元に解説していきます。

初めて指導した4年前の走りの映像の接地の部分を切り取った瞬間です。

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このように2人とも地面に接地している箇所は「踵」です。

歩きからジョギング、ジョギングからのダッシュ。腕の振りが大きくなっていったり、足が高く上がりだしたりと変化が出てきます。その中でも、地面に加える力が大きくなってきます。その際にイメージして欲しいのが空き缶を踏みつぶす動作です。

その場で良い姿勢で立って、空き缶を思いっきり踏みつぶそうとした時に空き缶をどの場所に置けば力一杯缶を踏みつぶせるか。


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答えは写真のように自分の身体の中心の真下です。

歩くときもそうですが人間踵から地面に接地します。そうなると自分の身体の中心よりも前に足が出ます。その場所で空き缶を踏むとどうなるか。
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写真のように力が入らない場所に足が接地します。

では、スピードが高まっている状態で踵から地面に接地してからそこから前に進もうとするとどこの筋肉が活動するか?腿裏の筋肉です。半腱様筋(はんけんようきん)、半膜様筋(はんまくようきん)、大腿二頭筋(だいたいにとうきん)所謂、ハムストリングスです。

ここでもう一度槙野、宇賀神両選手の走りを見ると、姿勢がくの字になっているのが分かります。
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この状態で前に進むにはハムストリングスを進行方向とは逆方向に引っ張らないと前に身体が進みません。

踵から接地し、足底、つま先と地面に振れる位置は当然ながら移動してきます。結果、接地している時間が長くなります。引っ張り続けたハムストリングスはやがて限界に達し、足が地面から離れる瞬間に筋肉が切れるということです。

もちろん4年経った今、槙野選手も宇賀神選手も踵から接地するという動きはなくなり改善されました。その辺りの変化の内容はまた機会があれば書きます。

僕は現役時代に400mハードルという種目をやっていました。35m間隔にハードルが10台並んでいます。つまり、ハードル間の歩数は自ら設定することができます。利き足で全て跳べばいいじゃないかと言われるのですが、そうもいきません。当然疲労が溜まってくると一定の歩数でいくのが難しくなります。苦手な逆足を使わざるを得なくなったり、前半を何歩でいくかなど戦術はいくつもあります。話を戻しまして、400mハードルは総歩数が少なければ少ないほど好記録への相関があるという研究も数多くあります。私も多少の無理をしてでも歩幅を広げて走るようにしていました。結果、踵まではいかなくとも足裏の踵に近い部分で接地してはハムストリングスに大きなストレスをかけて走っていました。結果、効率も悪くなり何度もハムストリングスの肉離れを経験しました。

経験してきたからこそ、走りを見ると起きうる結果が分かるという意味で昨日はツイートしました。

つまり、酒井宏樹選手をはじめ多くのサッカー選手、野球選手は走り方を修正することによってスピードも上がりますし、怪我も減らせるということにつながります。

また機会があればこのような走りについての記事を書こうと思います。 

宮城に出張へ。

妻や娘の様子が気になります....

沐浴はやっぱり難しいですね...
まだ妻と2人体制で頑張ってます。

相変わらずすごく気持ち良さそうな娘(^^)
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昨日の夜、妻が休んでる間にもぞもぞ動く娘。
ミルクも飲んで満足のはずなのに。

様子を見ると足がモゾモゾ...
もしやと思うと、、やはりうんち。

よしと思い、スムーズに(その時はたまたま?)オムツ交換がうまくいき、娘もぐっすり。

妻が休んでいるときにこういったことがあるとヨシとガッツポーズしたくなります

しかし、、朝時計を見ると3時間以上経過、、しまったと思うと、、4時台の寝起きには起きれず、、妻ごめん...。妻は全然大丈夫だよーって感じですが悔しい...

毎日色々な発見がある子育て。
楽しみながら娘の成長を見守りたいです

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