いつもサッカーを見るときは選手の走り方を見ます。

走りも色々種類があって、初速、加速、ショートラン、ロングラン、ドリブル、ディフェンスからの走り、もっというと各ポジションごとの走り方もあると思っています。

昨日のW杯アジア最終予選を見ていて、前半、パスカットからの酒井宏樹選手の戻りの走りを見て、肉離れに気をつけないとですねとツイートしました。

以前も、川崎フロンターレの長谷川竜也選手や小林悠選手の走りについてもつぶやき、それが本人の目に止まり、依頼をいただき、実際に2人の選手を指導しどういう走りが肉離れを起こしてしまうかを説明しました。 

昨日も

「具体的に、どういう走り方が、当てはまるんでしょうか?」
「興味があります。具体的に教えて下さい。」
「どういった特徴が見て取れるのか教えて頂けますか?」

など多くの声をいただきましたのでここでできる限り説明しようと思います。


まず、これまで140名のプロサッカー選手を指導してきましたが 、多くの選手は、速く走る→足を前に出すという傾向がありました。速さ(スピード)=回転(ピッチ)×歩幅(ストライド)という計算式があるように、足を前に出すということは歩幅を広げることに繋がってくるので間違いではありません。ただ、そうなると回転数(ピッチ)が落ちてきます。一方で回転数だけを高めても今度は歩幅が伸びてきません。歩幅と回転数のバランスがまず大切になってきます。もちろん、サッカーですと、最初の1,2歩だけでも速くないといけない場面もあります。そうなると回転数だけを高めれば成立する場面もあります。今回は、昨日の酒井選手のようなロングランの際に起きうる肉離れのリスクの話をしたいと思います。

速く走る→足を前に出す。こういった選手についてですが、そうなることによってどういうことが起こるか。足を前に振り出すことで地面に最初に接地する箇所は「踵」です。踵が最初に地面に接地するとどうなるか。僕が指導してきた選手の中でも最も指導期間が長い槙野選手と宇賀神選手の走り方を元に解説していきます。

初めて指導した4年前の走りの映像の接地の部分を切り取った瞬間です。

_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9858.JPG
_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9857.JPG

このように2人とも地面に接地している箇所は「踵」です。

歩きからジョギング、ジョギングからのダッシュ。腕の振りが大きくなっていったり、足が高く上がりだしたりと変化が出てきます。その中でも、地面に加える力が大きくなってきます。その際にイメージして欲しいのが空き缶を踏みつぶす動作です。

その場で良い姿勢で立って、空き缶を思いっきり踏みつぶそうとした時に空き缶をどの場所に置けば力一杯缶を踏みつぶせるか。


_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9855.PNG
答えは写真のように自分の身体の中心の真下です。

歩くときもそうですが人間踵から地面に接地します。そうなると自分の身体の中心よりも前に足が出ます。その場所で空き缶を踏むとどうなるか。
_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9856.PNG
写真のように力が入らない場所に足が接地します。

では、スピードが高まっている状態で踵から地面に接地してからそこから前に進もうとするとどこの筋肉が活動するか?腿裏の筋肉です。半腱様筋(はんけんようきん)、半膜様筋(はんまくようきん)、大腿二頭筋(だいたいにとうきん)所謂、ハムストリングスです。

ここでもう一度槙野、宇賀神両選手の走りを見ると、姿勢がくの字になっているのが分かります。
_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9858.JPG
_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9857.JPG

この状態で前に進むにはハムストリングスを進行方向とは逆方向に引っ張らないと前に身体が進みません。

踵から接地し、足底、つま先と地面に振れる位置は当然ながら移動してきます。結果、接地している時間が長くなります。引っ張り続けたハムストリングスはやがて限界に達し、足が地面から離れる瞬間に筋肉が切れるということです。

もちろん4年経った今、槙野選手も宇賀神選手も踵から接地するという動きはなくなり改善されました。その辺りの変化の内容はまた機会があれば書きます。

僕は現役時代に400mハードルという種目をやっていました。35m間隔にハードルが10台並んでいます。つまり、ハードル間の歩数は自ら設定することができます。利き足で全て跳べばいいじゃないかと言われるのですが、そうもいきません。当然疲労が溜まってくると一定の歩数でいくのが難しくなります。苦手な逆足を使わざるを得なくなったり、前半を何歩でいくかなど戦術はいくつもあります。話を戻しまして、400mハードルは総歩数が少なければ少ないほど好記録への相関があるという研究も数多くあります。私も多少の無理をしてでも歩幅を広げて走るようにしていました。結果、踵まではいかなくとも足裏の踵に近い部分で接地してはハムストリングスに大きなストレスをかけて走っていました。結果、効率も悪くなり何度もハムストリングスの肉離れを経験しました。

経験してきたからこそ、走りを見ると起きうる結果が分かるという意味で昨日はツイートしました。

つまり、酒井宏樹選手をはじめ多くのサッカー選手、野球選手は走り方を修正することによってスピードも上がりますし、怪我も減らせるということにつながります。

また機会があればこのような走りについての記事を書こうと思います。 

宮城に出張へ。

妻や娘の様子が気になります....

沐浴はやっぱり難しいですね...
まだ妻と2人体制で頑張ってます。

相変わらずすごく気持ち良さそうな娘(^^)
_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9779.JPG

昨日の夜、妻が休んでる間にもぞもぞ動く娘。
ミルクも飲んで満足のはずなのに。

様子を見ると足がモゾモゾ...
もしやと思うと、、やはりうんち。

よしと思い、スムーズに(その時はたまたま?)オムツ交換がうまくいき、娘もぐっすり。

妻が休んでいるときにこういったことがあるとヨシとガッツポーズしたくなります

しかし、、朝時計を見ると3時間以上経過、、しまったと思うと、、4時台の寝起きには起きれず、、妻ごめん...。妻は全然大丈夫だよーって感じですが悔しい...

毎日色々な発見がある子育て。
楽しみながら娘の成長を見守りたいです

_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9784.JPG

_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9743.JPG
AIR MAXが30周年を迎えました。

今日まで開催されていたAIRMAX REVOLUTION TOKYOのレセプションパーティーへ。

_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9590.JPG

とにかくすごかったです...

本日発売後に速攻で完売になったAIR VAPORMAX。


早速トライアルも。
未だかつてないほど走れるAIRMAXの誕生ですね👏

偶然、会場でその日に出産祝いの連絡をもらっていた浦和レッズ関根さんと遭遇。
_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9591.JPG
たくさんのNIKEアスリートが来場していました。

VAPORMAXはかなり履きやすいので是非再販してたくさんの方に履いてもらいたい1足です

まだ3人家族になって2日目ですが、、大変です^_^;

昨日の夜も最初2時間おきから、1時間おきに「オギャー」の声。妻が授乳の間にミルクを作ったり、終わったら煮沸をしたりとバタバタ、、僕の起きるタイミングがワンテンポ遅れ妻がもう既に抱っこしているのを見て、まだまだだな俺は...と反省...

オムツ交換もまだ細かなミスが多かったり、完璧までは程遠いですm(__)m

1番大変なのがお風呂...
気持ち良さそうに入る娘とは対照的に狭い浴槽でギュウギュウの僕と妻。ポジショニングや担当をもっと明確にしないと...1人でやるにはまだ時間がかかりそうです...

パパ頑張れ...!

_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9692.JPG

心配をよそに今日、妻と娘が無事退院しました。
本当に良かった...

家に帰ってすぐに準備していたベットに(25日早く産まれても赤ちゃんグッズはほぼ完璧)
_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9627.JPG
おかえり?ようこそ?なんて言えばいいんだろう....^^;安心したのかぐっすり眠ってました(^^)

覚えることは色々ありますが、、まずはミルク。
妻が授乳をしている時に哺乳瓶にどのくらいの水とミルクの量かを確認。使い終わったあとは普通に洗うだけじゃダメなんですね。

今はこういったものあってすごく便利。
bPJBw231_N.jpg
蓋をしてレンジで温めて煮沸。
考えた方すごすぎです。

そしてまたまた便利なのがこれ。
_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9671.PNG
赤外線で計れる体温計。しかも、体温だけじゃなくお風呂やミルクなどの温度も測れてしまう優れものです。本当便利です。定期的に体温測って低かったら部屋の温度を変えたりしています。

今日は初のお風呂にも。
妻にやり方を聞いて明日からは僕ができるようにならなければ....気持ち良さそう....(^^)
_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9662.JPG

なんか、、子育てブログになってきてる気がする...けど、言いたいし書きたい...ので引き続き、頑張ります!

zUbs2gIxTz.jpg

Et0_pSimxg.jpg
wpLFCGCBa3.jpg

まさかのLINE BLOGアクセスランキング1位...
アクセス数を見て驚き...

毎日4時間しか面会時間がないので帰るのが惜しいです...こういうことされると余計に....(T-T)
lsq6428HZf.jpg

でも、今日で妻と娘が退院です!
いよいよ明日から3人生活がスタート(^^)

オムツ交換にお風呂にミルク!
まずはこれを完璧にしたい!

いざという時に涼しい顔してできるようになるために頑張るぞ!

妻の出産から2日が経ちました。
記憶が鮮明なうちに出産について自分なりに感じたことを書こうと思います。

出産に対してのイメージが結構ネガティブだったので、、基本は立ち会わない方向でと思っていましたが、出産ついて調べたり、周りから色々な出産の仕方を聞いて自分なりに勉強していきました。


前回のブログでも書きましたが、妻が選んだ病院が「ソフロロジー法」という 出産方法を推奨している病院でした。出産のイメージはとにかく痛みに耐えて!踏ん張る!陸上ハードルの為末さんからもスクワットのイメージと聞いていたので(笑)現役時代に180kgスクワット上げていた妻だったら大丈夫だろうと言ったら軽く怒られました...


ソフロロジー法で出産したDVDを見た時は衝撃でした。本当にいきまずにゆっくり息を吐いている瞬間に産まれていたのでビックリでした...妻もソフロロジーの教室に参加した時も前日に出産したばかりのお母さんが普通に参加して出産の話をしてくれていたとのこと。そのぐらい母親の負担も少ない+赤ちゃんにも負担が少ないとのことでした。


そのDVDのお陰でかなり楽になりました(妊婦さんが苦しんでなかったので) 
妻は夜にDVDを見て出産のイメージトレーニングをしたり、寝る前にCDもしっかり毎日聞いていました。やってきたスポーツと一緒で継続する力はすごいです...

出産本番、なにができるかなと色々考えてました。
妻の性格を考えると、、負けず嫌い、、なにくそ根性がある、、ってことは

「どうした?まだまだここから!」
「諦めるな!勝負!勝負!」

といった声かけを考えましたが、、周りのアスリートママ友から論外!と速攻却下(当然ちゃ当然)

やはり、ソフロロジー法に乗っ取った呼吸法をしっかり意識して、リラックスさせられるような言葉がけをしていこうと(当たり前か)


アプリで陣痛タイマーを見て、陣痛の間隔や陣痛の長さを計りながら、一緒に呼吸をしたり、力が入ってる場所をさすったりしてリラックスさせました。

不思議と時間通りに陣痛がやってきます。妻にも「あと何秒で(陣痛)終わるよ」「うまいうまい、今の呼吸の仕方すごくいい」など、完全に助産師さんばりの動き。助産師さんにも褒められて完全に調子に乗ってました。


ただ、陣痛の痛みがきつくなってくると、妻の呼吸も乱れ始めました。腰からお尻を呼吸のタイミングで押してあげるといいよと助産師さんにアドバイスされそれをやるとかなり楽になるようで、息を吐くタイミングで押していきました。コツも分かってきましたが、妻の呼吸のタイミングがズレるといきんでしまい、その瞬間妻のお腹に力が入り手が押し返されます。最初はリズムよく押せていましたが、その力がこっちも本気で押さないといけなくなってきました。もうMAXでした...腕だけじゃ無理になり、分娩台に足を乗せて足をストッパー代わりで押さえる程でした。妻には「辛いでしょ...?」と言われ、変な不安を与えないようにと思い「全然余裕だからこっちは大丈夫!」と言いながらマジで限界でした、、出産後、押してる手がぷるぷる震えてたからと完全にバレバレでした...


世の中のご主人様!絶対鍛えておいた方がいいです!


横向きから仰向けになってからは妻の表情も余裕が出てきているように見えました。
呼吸の仕方もすごく上手でした。先生が「次で産まれるよ」と言った時に妻が「ちょっと待ってくださいね」と一回一呼吸置ける余裕もありました。本当にゆっくり息を吸ってゆっくり吐いた瞬間に産まれました。その時の妻の息を吐ききっている表情は今でもはっきり覚えてます。

もちろん全ていきまない、痛みが全然ないというのは無理です。その中でも、ソフロロジーを知っていて良かったと思ったのが、一緒に立ち会った時に知らないと「がんばって」としか言えなかったなと。呼吸法を一緒にやって、ポジティブな言葉がけをかけれただけでも全然違かったんじゃないかなと。

夫にとっての出産は妻に対して「がんばってね」ではなく「一緒にがんばろう」だったというのが僕の感想です。


ちなみに、妻は出産してからすぐにおにぎりとパンを食べてました(笑)
部屋に戻ってからもぴんぴんしていますし、廊下もすたすた歩いてます。
それは、元々体力があるから?ってのもあるかもしれませんが、、ソフロロジー効果もあるんじゃないと終わって色々考えて感じました。もちろん1回目の出産で比較できるものはありませんが、妻の状態や25日も出産が早まった我が子も1日で保育器から出れまして、身体に着いたモニターも今日外れました。

そして、2日目の今日は部屋で一緒に過ごせました。小児科の先生の検診も「早く産まれてきた割には健康!手のかからない子になるよ!」と安心しました。

_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9568.JPG
今日は初のミルクも経験。おむつの交換も完璧にしてお風呂もしっかり入れられるようにがんばるぞ(^^)

LmhOKXhU2M.jpg

このアプリに助けられました。

出産日から逆算して今日の我が子の状況やママの状況も教えてくれました!


_var_mobile_Media_DCIM_119APPLE_IMG_9530.PNG
yAHrsRa02D.jpg
KRUQFq1N4V.jpg

我が子は、予定日よりも25日早く産まれてきました。
保育器から出れてモニターも取れて今日は部屋に来れてママと一緒にいれています。良かった。

パパになったのでこのアプリともお別れ!
助かりました!

↑このページのトップへ