月別アーカイブ / 2017年01月

先日記事を書いてて思ったことなんだけども。

毎年恒例の炎上記事
 http://lineblog.me/raito/archives/1062410918.html


創作の源泉って「不満」や「抑圧」や「恨み」だったりします。

私が義務教育に批判的なのも、私の考え方や創作に対し、たかが子どもだと考え無しに潰してきた先生方に対しての恨みです。私の音楽が評価されるごとに思うのは、私の描いた絵の色に文句をつけてきた先生や、音楽のテストで「校歌の歌詞を書け」などというくだらない問題を出した先生に対しザマァという感情に他なりません。

こうして文章にしてみると実にみみっちい。

しかしそんなみみっちいことが積み重なり、ずっと心の奥底に残り続け消えることがないのです。

私にとっての創作は、自分が理解されない嫌な世界から逃れるためだったのです。


だから、作りたいものがないということは、そういう強い負の感情を通らずに済んだのかもしれない。それはとても幸せなことだと思います。


だったらクリエイターなんて希望しないほうがいい。

フェイスブックの広告で「Youtuber講座」とか「音楽ビジネス学校」みたいなのが流れてきました。

これらはいわゆる「情報商材」というものですが、それを売ってる人たちは時代ごとに流行ってる(っぽい)ものを儲かるビジネスのように仕立て上げて、小奇麗なサイトを作って売ってます。

ホームページ作成、アフィリエイト、セカンドライフなんてものもありました。


で、講座の講師という人の名前で検索すると、一発で「詐欺」と出てきます。調べるのに10秒もかかりません。

なのに、世の中には引っかかる人がたくさんいるのです。今風に言えば「情弱」です。


おそらくなんですが、この「情弱」タイプの人って調べることを知らないのだと思います。


じゃあなにをしてるのかというと、自分に都合のいい情報を探している。

正確な情報を求めていないし、都合の悪い情報は見ないし聞かない。だから馬鹿な話にまんまと引っかかってしまう。これは情報リテラシー以前の問題です。ものごとを多方面から見て、考え、判断するスキルを持ち合わせていない。

インターネットが普及して、今まで見ることのできなかった世界を見ることができるようになりました。だけど、それを扱う人間の能力が伴っていなければ、どんだけ情報があろうとも意味が無いのです。

だから、ネットを使いこなす人とそうでない人で恐ろしいほどの格差が広がっています。


ネットで集めた情報を分析し目的地へショートカットする人。

ネットで目につく「ここがショートカットですよ」という間違った情報を信じて地獄に向かう人。


ネットの問題と言われてることの殆どは、使う側の資質の問題です。
インターネットリテラシーを教えるより先に、自己理解と考え方を教える必要があります。

こんな学生、いりません
http://anond.hatelabo.jp/20170123041742 

ほぼ同じような内容の記事が毎年炎上してる気がします。
私も過去にブログが炎上して企業側からの絶賛と学生からの批判を浴びました。

あくまでクリエイター志望についてです。

就職の時期までにしたい仕事にまつわるモノをなにひとつ作っていない人は、向いていないということです。

作れない(作らない)理由は2点。


1. 作りたいものがない

ないんです、作りたいものが。だから何もしない(正確には「なにかしてる感」だけは出している)し、なにかのプロジェクトに入れてもらえたら、自然と作れるようになるんじゃないかなーぐらいに考えている。


2. 貶されたくない

どうせ出来の良いものが作れないし、貶されるのはわかってるから作らない。



今の時代、ネットで情報を集めて低コストですぐ始められるのです。それをやらなかったということは、向いていません。(ちなみに情報収集が下手というのも今の時代かなりのマイナスポイント、そして数万円の投資すら渋った人もその程度のやる気しかないと認識します)


これは才能の問題ではなく向き不向きの問題なので、 思い当たる人はさっさと方向転換した方がいいです。その方が時間を無駄にせずにすみます。

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