MV見てくれたかな?

リコリス。彼岸花。花言葉は死人。ある季節になると必ず咲く強い花。
自分の中で、自分のことこんな風に思ったりしてないかな?
自分には何もない。周りに流されて周りの空気を見過ぎて言いたいことも言えない。もはや意思を持たない死人のようだ。
なんて。
大丈夫だよ。そんなあなたでも、必ず花を咲かせれます。強く意思のある花です。
あなたの希望に溢れた未来が欲してるのは、他の誰が何を言おうとあなたが感じたままの真実です。



「UNOFFICIAL」全曲解説は発売してからにしますね。 


山中拓也 

最近、黒い服を着すぎなせいか、撮影で共演した男の子に、『お兄さんはバットマンなの?』と言われ、冗談で『そうだよ俺はバットマンなんだ!』というと『嘘つきっ!』と怒鳴られ、あぁ子供だからと言って中途半端な返事するもんじゃないなと反省しました。


あ。山中拓也です。どうも~。


対バンツアーが終わって、ワンマンツアーが始まろうとしてます。


ワクワクするなぁ、ワンマンライブ。


もう今年もあと少しで終わってしまいます。。。あっという間ですね!


2016年は色々あったなぁと。

ポリープ摘出手術から復活のライブをして、FIXIONを出して、ツーマンツアーをして、ワンマンツアーをして、なら100年会館でワンマンもして。春フェスして、『DIP-BAP』を出して、夏フェス。ONAKAMA。そして対バンツアーと。駆け抜けた2016年でした。


2016年、ありがたいことに、たくさんのお客さんが僕達のライブに来てくれてね。CD買ってくれてね。


本当に嬉しかった!!


でもそれと同時に複雑な気持ちもあって。


『チケットが2016年一回もとれませんでした。』っていう意見。


すごく申し訳ないなぁ。見てほしい人に見てもらえないのは辛いなって。


キャパが大きなところでやれば解決するんだけど、、、


そんなモヤモヤした気持ちでずっと過ごしていました。


そんな中、こんな提案がありました。


『12月武道館とれるかもしれないけど、やる?』


僕はすごく考えました。


「チケット取れない人が多すぎるから武道館みたいな大きい場所でやったら?」

「今のオーラルだったら埋めれるんじゃない?」


そんな声をかけてくれる人もいました。


確かに、武道館でやればチケットとれないって言ってる人が少しでも多くライブを観に来れるかもしれない!って。


でも、考えに考え抜いた結果答えはNO!でした。


大きい会場でやる前に、やらなければならないことを僕らはまだ全然やれてなかったからです。


行けていない地方が多すぎること。

インディーズ時代にお世話になったライブハウスに恩返しできてないこと。

まだまだ2016年中に一緒にライブハウスでやりたいバンドマンがいること。


そして、自分たちのお客さんとの信頼関係をもっと深く築かなければ、武道館みたいな大きい会場で本当の意味でのオーラルらしいライブができるのかどうか、、、


少なくともこれが出来てないのに武道館は無理だ。って思ってこの話に

「まだ12月は大丈夫です、、、」と返事をしました。


俺らはやっぱり長い間バンドしたいし、助け合える仲間とずっと一緒にいたい。


だからこそ、2016年は色んな話をもらうけど、地道に自分達の思う、やるべきことをやろう。

そして10~11月の対バンツアーで地方周ってお世話なったライブハウスに恩返しして、そこで掴める確信があれば、2017年にもう一つしっかりとステップアップしよう。そう決めてました。


対バンツアー全て周り終えて。

みんなにもらったもの。本当にすごかった。背中おしてもらった。


その答えとしての、決意表明です。


2017年6月16日(金)


武道館やります。


1度は躊躇した武道館。


これを決断できたことは本当に嬉しい。


でも、正直想ってることがクソほどいっぱいあるんだ。


それは武道館のステージで全て僕の口から吐きます。


その想いと歌。

聴きに来てください。武道館で待ってます。


そして今日、店着日の5150もよろしくお願いします!


山中拓也




p.s

みんなにとって武道館ってどれくらい特別なんやろか?


俺は最近の「武道館いえーい!!」とか、

「〇〇も武道館やるんか~」みたいな風潮を見て、

俺は正直武道館っていう場所が本当に特別なのか?すごく疑問を感じてました。


今までさ。

クアトロやって、よっしゃ!クアトロやー!嬉しい!ってのも。

ゼップやって、よっしゃ!ゼップやー!!嬉しい!ってのも。


「特別」なのはこれまでも一緒だったはず。

俺らのゴールは武道館じゃないのになぁ。って。


対バンツアーで伝えたMC。

2016年に乗らなかった武道館。


そして対バンツアーを終えてから、やるかどうかの武道館。


やるべきか、やらないべきか。


今一度考えた。


俺らとあなた達が向かう最終地点は武道館が最後なのか??

オーラルとみんなで作れる最高地点は武道館レベルでMAXなのか!?


絶対違うでしょ。


武道館はあくまで通過点なんだって。

俺は。オーラルを信じる!って腹くくって付いてきてくれる、みんなの姿を見て。

武道館くらいで止まるバンドになりたくない。って思った。


みんなを他のバンドじゃ見れない景色まで連れて行きたいって思った。


だから嬉しいことだけど!!

ほんとに嬉しいことだけど!!


オーラルが武道館!!!ってみんなに騒ぎすぎて欲しくなかった。


ネットで一斉にドンッじゃさ。

いろんな騒がれかたしちゃうでしょ?


だから、まず店舗でさらっと発表して。

CDを買いに来てくれる人に最初にサプライズでありがとうの意味をこめて、知らせたかった。


そのあとにしっかり想いを聞いてもらえればいいや。って。


オーラルのファンは絶対に俺の想いを聞いてから物事を判断できる人達やって信じてるからの行動です。

本当にオーラルがクアトロ決まったあの時、ゼップ決まったあの時と同じように喜んで欲しかった。


そう思いました。


5150の最後の歌詞。

『数え切れないほど抱えた運命の

 与えた最高地点は 独りで拓けよ この手で』


これは自分に書いたメッセージ。


数え切れないくらい応援してくれてる人達の運命を。

僕は抱えていくことを決めました。


必ず僕の手で最高地点まで連れて行くことを決めました。


『あとどれくらいの人が待ってたとしても、その手は離さないから』


そう決意したこの5150をリリースするタイミングで武道館は越えなきゃならない壁だと思いました。

そしてなぜ今日ライブ前に発表したのか。


どこで発表しようか考えたんよ。


武道館だから東京?

地元だから大阪?

初日だから名古屋?


なんか全部しっくりこなかった。

どこが特別になる!とか嫌だった。


だから、初日の名古屋ワンマン前に発表させてもらいました。

少しだけでも分かってもらえたら、嬉しいな。


正直な想いは包み隠さず、武道館のステージで話します!

当然いつもどおり愚痴みたいな話もする!(笑)


俺の口から直接聞かないと納得いかないって人は武道館観に来て。(笑)


ワンマンツアー、東京だけ発表していなかったのは、

今回の対バンツアーで「まだ早いわ」って思っていたとしたら、ファイナルを別の会場でやる案もあったからです(笑)


武道館を選ぶ決断が出来てよかった。ありがとう!!

この11月に『5150』という6th Singleをリリースします。読み方はファイブワンファイブオーです。

今年『FIXION』というアルバムを出した後に『DIP-BAP』というオーラルにとってかなりサウンド的にも挑戦したシングルを出しました。

自分達の期待以上の反応をファンのみんなにもらって、オーラルから投げかける音楽はもっと挑戦しても大丈夫なんだ、と確信に変わり本当に嬉しく思いました。

ただその確信は自分の中での壁になり、みんなの期待を越えるシングル曲を次も作りたくて、でもその想いが今回強すぎた分、楽曲が全く出来ないという初めての事態が起こりました。

楽曲が出来ない苛立ちと不安の中でもがいてもがいて、やっと自分の中に光を見せてくれたのがこの『5150』という曲です。


僕の事を歌っています。


強い人間に見えていたって、実は人一倍弱かったりするものです。苦しんで、もがいてるものです。
自分が苦しくて苦しくて全て投げ出したくなった夜にこの歌詞とメロディーが生まれました。
僕が自分の辛さを歌った弱い楽曲かもしれません。でも、僕はこの楽曲でその弱さを強さに変えることが出来ました。
だからこそ凄まじい強さを持った楽曲になったなと思っております。

みんなに聴いてほしい。是非『5150』よろしくお願いします。


p.s.
『5150』(フィフティーワンフィフティー)という別の読み方で、ある意味を持った言葉があります。そこからこのタイトルは引っ張ってきているので是非興味があれば見てみてね。
人はたくさんの感情を持てば持つほどたくさんの人格を持ちはじめます。そんな僕はもはや5150という名の狂人なのかもしれません(笑)。

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