V.I.P. Press初登場となるMAGiC BOYZ(マジックボーイズ)は春から高校生になる3人のMCと小学生DJの4人組ヒップホップユニットです。2014年9月に結成され、幾度のメンバーチェンジを経て現体制になりました。そんな彼らが3月29日にシングル『3.141592』をリリース。表題曲はTOKYO HEALTH CLUB、そしてカップリングにもGAGLE、餓鬼レンジャー、YOUNG-G&原田喜照というそうそうたるミュージシャンが参加しているという本格派な楽曲が収録されます。
そんな「大人顔負け」な新曲をリリースするMAGiC BOYZのやんちゃな素顔に迫るロングインタビューです。

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──MAGiC BOYZはメンバー皆さんそれぞれ個性的なキャラクターだとうかがっています。まずは自己紹介をお願いします!

マヒロ(MC) マヒロです、僕らはそんなにキャラを分担しているわけではないんですけど…。

リュウト
(MC) ライブで悩殺するみたいな?

トーマ(MC) マヒロはライブでHOMiE(「ホーミー」MAGiC BOYZのファンの総称)さんをあおるんです。積極的な性格ですよね。

リュウト
声がデカいから盛り上がるんです。

ジョー(DJ) 俺の前では「なにやってんだ〜(声まね)」って感じで言ってくる。

リュウト
オラついてる?


──こうやって話していると全然そんな感じはしないですよ。

マヒロ    僕、HOMiEさんからも「特典会の時とライブの時のキャラが変わるよね」ってよく言われるんです。


──次はリュウトさんのことを教えてください。

トーマ
  ひとことでいうと「スマート」かな。

リュウト
  俺、お前からそんな話聞いたことないよ(笑)

トーマ
  シュッとしてる。

リュウト  そっち?


──スマートというのは見た目のことですか? あるいは考え方のこと?

トーマ
 考え方は、スマートに…邪心が入ってる(笑) つまり賢いってことです。

リュウト  あざっす(笑)

マヒロ   俺ら3人に比べたらリュウトは爽やかなんです。

ジョー  このグループで一番遊んでくれるのはリュウトくん。

マヒロ  リュウトは面倒見がいいですね。

リュウト  俺としても「遊んでくれる」のはジョーくんですよ(笑)

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──では、皆さんから見たトーマさんは?

マヒロ   おっとりしてますね。

リュウト  即答(笑) キャラが確立されているよね。


──トーマさんご自身ではどう思われます?

トーマ   え〜〜〜と。自分では「普通」だと思っています。


──ライブのときもおっとりされているのでしょうか。

リュウト  ライブの時はトーマが一番落ち着いてるよね。  

マヒロ  俺とリュウトがライブで先走ってる時も、トーマが一番自分のペースを保ってる。

ジョー  皆が音程を外した時、トーマくんが歌い出すと正しい音程になる。そういうところがすごく上手。

マヒロ   3人の中でそういうキャラが1人いたら、バランスがとれていいよね。

リュウト  安定してるね。

マヒロ   普段からテンションにアップダウンがない。


──普段から怒ったりすることは少ないんですか。

リュウト  スマホを隠したときは怒りましたね(笑)


──なぜそんなイジワルを…?

リュウト  ちょっと怒ってるところを見たかったんですよ。でも「やめてよ〜」くらいでしたね。

マヒロ   そうやっていろんな面をみて、トーマはおっとりしてるかなと。

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──そしてジョーさんは小学生でありながらDJを担当されています。

マヒロ  小学5年生でDJをやっていて、しっかりしてるよね。

トーマ   小学生のしっかり度じゃないよね。  

リュウト  完成度が高い。

マヒロ  ライブでもプロ意識が高くて、ちょっと調子悪そうな日があってもステージに立つといつもどおりで、それはすごいと思っています。

リュウト  それに俺たちが今度高校生になるじゃない? 徐々に「子供視点」が失われていくかもしれないけど、そんな中でジョーが小学生の視点を持ってくれてるから、MAGiC BOYZをありきたりの形じゃなくしてくれているのかな。

マヒロ  ジョーの性格もあるからね、ジョーなら中学生になっても良い視点を持ってくれると思う。

ジョー  へへ…。

マヒロ   ライブでもMC3人はフォローしあえるわけじゃないですか。DJのジョーは1人だからすごいですよね。

リュウト  MAGiC BOYZはジョーが根っこだよね。

マヒロ  ねえ聞いてる?

ジョー  へへ…(照れる) 


──まだMAGiC BOYZのライブを見たことがないという読者も多いと思うんです。ライブで盛り上がる一押しの曲を教えてください。

リュウト これは「せーの」でいけるね。せーの! 

一同  『Do The D-D-T!!』


──おお〜! 見事にそろいましたね!

マヒロ   MAGiC BOYZのライブは見たことなくても、EBiDANを知っている人は結構いると思うんです。EBiDANの番組(『EBiDANアミーゴ!』『スター☆ドリーマーズ』)でもかかってたから知ってる人は多いかもしれない。

リュウト  MAGiC BOYZ=『Do The D-D-T!!』みたいなところあるよね。

マヒロ  代表曲といえるんじゃないかな。まずはこの曲を聴いてほしいですね。

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──3月29日にニューシングル『3.141592』がリリースされるわけですが、この曲は「卒業」がテーマになっています。皆さんの卒業にまつわる思い出を聞かせてください。

リュウト
そもそもジョーはまだ「卒園式」しかやってないからね。

マヒロ  僕の学校は卒業式の1カ月前から教室の中に「卒業まで何日」ってカレンダーを貼っていたんです。

リュウト  カウントダウンするんだ。

マヒロ
  それを卒業式まで毎日めくっていくんです。最初の方は「まだ卒業までたくさんあるな」って思っても卒業式が近づくにつれて「あと少しなんだ」みたいな気持ちになっていきました。

トーマ 「残り何日、やばいなー」みたいな。

マヒロ   そういう雰囲気になると、「卒業生だな」という実感はありますね。卒業すると学校が別々になってもう会えなくなる子もいるわけだし。

トーマ   小学校の卒業式はメンバーが変わらないけど、中学卒業は本当に皆がバラバラになっちゃうもんね。俺は最後の授業で泣きそうになったんです。

マヒロ  えっ、授業で?

トーマ  だって最後だよ〜。


──最後の授業の科目は?

トーマ  英語です。もともと英語が好きだったので、先生とも仲良くていろいろ教えてもらっていたし……。


──それは良い思い出ですね。

リュウト 僕の学校はカウントダウンのカレンダーとかはなかったんだけど、皆口に出さなくても「あと少しだ」っていう気持ちを噛み締めてるんですよね。口にしないけどみんなの気持ちがあふれているのが伝わってくるというか。中学校って小学校6年と比べたら半分の期間だけど、成長期だし、思春期や反抗期とかいろいろあるし。濃いものが3年間のなかで構築されていて、それが卒業になると、ねえ。

マヒロ   ね。

リュウト  だから皆口にはしないけど最後まで楽しみたいし、一生の財産になっていくものだよね。


──ジョーさんはまだ卒業生を見送る立場ですよね。

リュウト 卒業式で「卒業おめでとうございます! 皆でやった、運動会」みたいなことはやるの?

ジョー  それは1年生がやるの、俺らは「ゴーゴーレッツゴー6年生!」ってやるの。

マヒロ
 運動会?


──ええっ? 最近の小学校の卒業式事情がわかりません……。

マヒロ こういうジョーの話で、僕らも子供時代のことをいろいろ思い出すんですよ。

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──今回のシングルは「MAGiC BOYZのラップ修行コラボ」として、[ずら盤]に、YOUNG-G(stillichimiya) & 原田喜照とのコラボ曲『「ずら」との遭遇!』[お金があれ盤]には餓鬼レンジャーとのコラボ曲『10000000000YEN』、[これからも盤]にGAGLEとのコラボ曲『ON & ON 』が収録されています。
そしてその修業の模様が『MAGiC BOYZのP!P!P! MiSSiON マジボ、また大人にふりまわされてるってよ ~ゼンラ編~』としてYouTubeで公開されていますね。今回の修行の思い出を聞かせてください!

こちらが公開されている修行の模様 



マヒロ  皆さん全員濃い方々なので、大変だったというのもありますが、その反面楽しかったという。

リュウト 本当に倍以上のものをもらったよね。

マヒロ  これまでMAGiC BOYZとして行ったことのない地方もあったし、楽しかった。

トーマ  皆さんの個性が全然違うんで、いろいろな手法を学びましたし、修行になった。

ジョー  YOUNG-Gさんとレコードキュッキュ(スクラッチ)をやらせてもらいました。

マヒロ
『「ずら」との遭遇!』にはジョーのスクラッチも入れることができましたし。

リュウト  アナログでのスクラッチは初だよね。

ジョー  これまでもお父さんのレコードで練習したりしてたんですけど、上にミニカー乗せたりして。

マヒロ   それは練習とはいわない!  だから、MC3人の修行ではなくMAGiC BOYZ全員の修行になっています。


──いろんな経験ができたんですね。これまでさまざまなアーティストと共演しているMAGiC BOYZですが、今後共演してみたいアーティストはいますか?

マヒロ
 今後もいろんな方とやりたいですね。いろんなジャンルと。

ジョー  僕は誰でも大歓迎。

トーマ   僕は水曜日のカンパネラさんです! ライブも普通のアーティストがやらないようなことや本当にいろいろな工夫をしてお客さんを楽しませようとしていて、一緒にやったらすごく楽しそう。

リュウト
 俺、ぼくりりさん(ぼくのりりっくのぼうよみ)と共演したいです。ぼくりりさんは言葉の言い回しも素敵だし、ミュージックビデオもすごく深いんです。年齢も近いしお願いします!って感じです。


──憧れなんですね、ちなみに出演してみたいイベントってありますか?

リュウト
 「氣志團万博」ですね。僕は生まれたときから翔やんが好きなんです。お母さんがファンで、毎日氣志團やDJ OZMAが流れてたもん。


──他の皆さんは?

マヒロ
出たいイベントというよりは、やりたいイベントなんですけど、水をお客さんにまいたりしたいですね。前にも水鉄砲を使ったことがあるんですけど、それの大きいヤツをやりたいです。

リュウト
夏の野外でやりたいね。

マヒロ 僕たちもお客さんも濡れてもいい格好でライブしたいね。

リュウト ジョーのターンテーブルを濡らさないようにしないと。

ジョー 俺もスモーク持ちたい。おらーってやりたい(笑)

リュウト ジョーは曲のつなぎ忘れないようにね。

マヒロ
音が止まるからね。

ジョー それは大丈夫!

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──では、恒例の質問です。好きなLINEスタンプを教えてください。

マヒロ 事務所の先輩なんですけど、チームしゃちほこさんのスタンプを使っています。最初は「かまちょ」のスタンプをトーマに送りました。

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──「かまちょ」は「かまってちょうだい」の略なんですね。

トーマ  よく覚えてるね。  

マヒロ   そして「えーじゃないか」のスタンプも送りました(笑) スタンプで会話できるのがいいですね。

リュウト  
トーマもそういうスタンプ会話をよくやるよね。マネージャーさんが「明日はこの場所に集合」に対して「グー」ってスタンプを送るの(笑)

トーマ  僕は『アルプスの少女ハイジ』のおじいさんのスタンプが面白くて好きなんです。

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マヒロ この子は、すぐネタに走るんですよ(笑)

トーマ
他にも『磯部磯兵衛物語』とかの面白いスタンプで返事するのが好きなんです。 

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リュウト 僕は『銀魂』の音の出るスタンプが好きです。音の出るスタンプは革命でしたよね。『銀魂』って皆キャラが濃いから、ちょっとスタンプでキツめのことを言っても許されるというか。「マジキモイアル!」みたいなこと言っても「『銀魂』のスタンプだから!」って言えば大丈夫(笑) 

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ジョー  俺「誕生日おめでとう」って送ったのにリュウトから「シャーラップ!」って返事きた。

一同 (笑)

リュウト
実は誕生日に『銀魂』のスタンプもらって、どこかですぐ使いたくなって、面白い返事をしようとして、考えすぎちゃって……(笑)


──ひねりすぎた、と。

マヒロ  
リュウトとジョーはいつもこんなかんじです、ジョーのスタ連はすごいからね。


──スタ連?

マヒロ 「スタンプ連打」です。

リュウト 「やめい、小僧!」って思うもん(笑)


──そんなジョーさんの好きなスタンプは?

ジョー  お父さんが教えてくれた「激しく動く!顔芸うさぎ」。

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リュウト ジョーは俺がまともに返してもスタンプで「へっ」とか返してくるんですよ! だから俺も「ありがとう」の代わりに「シャーラップ!」って返すんです。ツンデレがすぎる。

マヒロ
普通に悪口になってる(笑)


──いえいえ、仲がいい証拠ですよ! 楽しいお話をありがとうございました!

明日(3月29日)も引き続き、MAGiC BOYZのインタビューをお届けします! フォロワーのみなさんから募集した質問にメンバーが回答! 果たしてどんな答えが飛び出すのか? お楽しみに!

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精神的に「大人であること」に年齢は関係ない。MAGiC BOYZのメンバーのお話を聞いていて本当に思いました! 春からの新生活、メンバーと一緒にみなさん楽しんでいきましょう!

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新しい環境に飛び込むのは怖いですが、勇気をもって飛び込めば案外すぐに慣れるものかもしれません。
それではまた。

(撮影/杉映貴子、取材・文/藤谷千明)