今日は4月4日、ヨーヨーの日ですね。

「ヨーヨーの日」は実は2種類あって、今日4月4日以外に、6月6日もヨーヨーの日だったりします。


オリジナルのヨーヨーの日は6月6日の方で、ヨーヨーを世界的に有名にした立役者であるアメリカのドナルド・F・ダンカンの誕生日であることが由来。

一方、日本でよくヨーヨーの日として扱われる4月4日は、約20年前のハイパーヨーヨーブームの際、販売元であるバンダイ社の関連団体が制定したものです。

ざっくり言うと、世界的には6月6日、日本では4月4日がヨーヨーの日、といった感じです。


さて、そんなヨーヨーの日に書く記事なので、私が最近ヨーヨーの特性として再認識した「メディテーション」としての効能について書こうと思います。



ヨーヨーは元来、玩具です。

私の場合、それが今では仕事になり、「家で遊ぶ玩具」ではなくなってしまいました。

ショーに際ではステージでプレイしますし、練習も家ではなく練習スタジオで行っています。


ところが最近、再び家でヨーヨーをプレイする機会が増えてきました。

それは何のためかと言うと、「気分転換」です。


ショーの構成を考えたり、講演の資料を作ったりするデスクワークは主に自宅で行っているのですが、ずっと机にかじりついていると考えが煮詰まってしまう事ってありますよね。

そうした際の気分転換に、軽くヨーヨーで遊ぶ、という機会が最近は増えてきました。

「ヨーヨーの仕事から気分転換するためにヨーヨーで遊ぶ」と言うと意味が分からない気もしますが。


私の場合、スタジオで行うのは技の反復練習やショー構成の振付確認が主で、それらは「ショーを意識したちゃんとした練習」という認識なんです。

それに対し、自宅でなんとなく遊ぶのは「慣れた技のリズム感やスムースさによる快感を楽しむ」とでも言いますか。

基本的に何も考えていなくて、手が覚えている動き、気持ちいい動きを繰り返しているだけ。

たまにミスから「お?」という動きを発見すると、それを追求して新しい技ができたりもします。その際も、頭はその動きを見つけることにだけ集中していて、それまで煮詰まっていたデスクワークの事は完全に脳から追い出されます。


昨今、思考の整理や心のリズムを取り戻すといった目的でヨガや瞑想が注目されているかと思いますが、ヨーヨーにも似たような効能があったのかもしれないな、と改めて気づきました。

仕事の行き詰まりや日々の思い悩みから脳を解き放ち、心を無の状態へリセットしてくれる。そんな行為でもあるのかもしれないな、と。


一般的には子供が遊ぶ玩具と考えられがちなヨーヨーですが、実は現代社会に疲れた大人にこそ、心をリセットする道具として向いているのかもしれません。







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