月別アーカイブ / 2016年10月

 

今から約20年前、『ハイパーヨーヨー』が一世を風靡し、一説には1,000万人が手に取った、とも言われています。

 

時は流れ、2016年。当時10歳だった少年は30歳となり、今もヨーヨーを続けている愛好者の方はいらっしゃいますが、決して多くはありません。

 


これは言い換えると、「20年前に数々の技を身に着けた方が、その腕を眠らせている」ということです。

 


実は、世界トップクラスの選手や私のようなプロパフォーマーでなくても、ハイパーヨーヨーを当時半年程度遊んでいた方の腕前は、一般の方の前で披露し「ヨーヨーってこんなすごいんだ!」と思っていただくには十分だったりします。

 

ただ、一般受けしやすい技の選択や演技構成、BGMの選曲に慣れていなかったり、「自分程度の腕前では人前で披露するほどではない」という誤解から、ちょっとしたヒーローになれるチャンスを逃しているのではないか。


これを解決し、誰でもプロ級のヨーヨーパフォーマンスを可能にしてしまうのが、今回発表されたヨーヨー『7-Magic』です。

 

 

 

>> 7-Magic - Cerevo - スマート・ヨーヨー「7-Magic」

 

 

7-Magicは、端的に言うと、光るヨーヨーです。

 

しかしただ光るのではなく、発光パターンを自由にプログラミングすることが出来ます。

 

 

 

使う音楽に合わせ、「1分10秒23のタイミングで曲調が変わるからそのタイミングでヨーヨーが赤色に発光、そして3秒後には青色に変化」といった要領です。

 


クラブイベントなどが最たる例ですが、『光』は見る人の本能に訴えかけ、興奮を呼び起こします。

 

「音楽に合わせて光の色が変わる」というだけで、ショー演出としては大きな効果を発揮します。

 


そして今回は、7-Magicユーザーの方がパフォーマンスする際に使用できる、権利関係をクリアにした約90秒の音楽が付属します。

 

さらに、その音楽に合わせた発光パターン、そのパターンを効果的に見せる初心者向けの演技振付映像も用意。

 

 

同構成にてデモンストレーションを行った様子。

 

 

上記の演技の中で行っている技は、

 

グラビティ・プル
フォワード・パス
スリーパー

ウォーク・ザ・ドッグ
ロック・ザ・ベイビー(ブランコ)
ツーハンドスター
・ロケット

 

の7種類。

 

どれも初歩的な技で、早い人なら1~2週間程度で覚えてしまう人もいます。

 


これらの技が出来る方ならば、お手本映像通りの順番・タイミングで技を行うだけで、音楽や発光パターンとシンクロしたプロ級のパフォーマンスが出来てしまう。

 

これが、今回のヨーヨー『7-Magic』です。

 

 

7-Magicをきっかけに、大人になったヨーヨー経験者の皆さんが再びヨーヨーを手に取り、忘年会や新年会でヒーローになったり、場合によってはこれを機に再び本格的にヨーヨーを始めていただけたら、とても嬉しいです!

 

>> 7-Magic - Cerevo - スマート・ヨーヨー「7-Magic」

 

 

先週末の22日(土)、TEDxTokyo2016に出演してきました。

 

スピーチとパフォーマンス両方をさせていただいたのですが、どちらも成功と言ってよい出来だったのではないかと思います。

 

 

 

スピーチ中のBLACK。

 

 

 

何やら不可解そうな表情をしています。我ながら役者になったものです。

 

 

 

今回は新作のパフォーマンスを披露させていただきました。

タイトルは、『Illuminate the world』。

 

 

 

見ての通り、光るヨーヨーと背景映像を組み合わせた作品になっています。

 

 

オリジナルの楽曲、映像、ヨーヨー、衣装と、実に総勢10名を超えるチームBLACKの力をお借りして作り上げた作品で、思い入れがあったと同時にその責任を感じていましたが、披露後にはスタンディングオベーションをいただき、喜んでいただけたようでホっとしました。

 

当日の映像は近日中に公開されるかと思いますので、そちらも多くの方々にご覧いただけたら嬉しいです。

 

 

 

私の人生におけるターニングポイントの一つであった、TEDxTokyo2011。

そして今年、5年の時を経て、再び出演させていただきます。

 

>> TEDxTokyo 2016 スピーカー BLACK - TEDxTokyo

 

 

「もう本家のTEDに登壇したのに、今更またTEDxTokyoに出るの?」という声も一部からかけていただきましたが、私は別に構わないと思っています。

 

TEDやTEDxはどちらが偉いという事は無く、「価値あるアイデアを広める場」という意味では同等だからです。

 

むしろ、3年前の本家TED登壇をきっかけに変化した考え方を話す場としては、そのルーツであるTEDxTokyoが最もふさわしいと思いました。

 

 

今回の機会は自分にとって、言わば「ヨーヨーパフォーマーからの卒業式」に相当すると考えています。

 

 

TEDにてとある方から、「キミは本当に自分の事を『ヨーヨーパフォーマー』、『サーカスアーティスト』だと思っているのかい?」と聞かれる機会がありました。

 

これは非常に鋭い質問でした。

 

「自分のメッセージを伝える手段として講演活動にも重きを置き始めている今、『ヨーヨーパフォーマー』というだけの肩書は、自分を表しきれていないのではないか?」という疑問があったからです。

 

しかしその後、その答えが出ぬままKURIOSへの出演が始まってしまい、日々のショーで手一杯なまま答えを棚上げにし、今年2月の帰国に至っていました。

 

今回のTEDxTokyoでのスピーチ・パフォーマンスは、その疑問に対しようやく見つかった答えの発表でもあります。

 

 

日時は2016年10月22日(土) 11:00~17:00。(BLACKの出番は12:20頃)

完全招待制のため当日券等はありませんが、webでの生配信はどなたでもご覧いただけます。

 

新生BLACKと、ならではのパフォーマンス。ご期待ください!

 

>> TEDxTokyo 2016 スピーカー BLACK - TEDxTokyo

 

 

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