人は見た目が8割と言われるが、ことオートバイは見た目よりもエンジンが魅力的だ。

いまはすっかり4ストロークになってしまったが、その昔は排気ガスも音も特徴的な2ストロークが半数を占め、気筒数も1から4、果ては6まで多彩。

奏でるエキゾーストノートは単気筒、並列、直列、V型などで様々。

その中でやはり2ストツイン、トリプルの不揃いのパラパラした音、そして巻き上げるオイル混じりの白煙。

後ろを走るのはまっぴらゴメンだが、やはり郷愁をそそる。こんなオートバイが街中を走っていた1980年代は面白かった。


アクセル・ブレーキ踏み間違いの原因仮説。

と言っても実は体験したことがある。料金所手前で足でブレーキペダルをパタパタ操作して速度調整して、料金所の横で止まろうとしたらわかんなくなった。

で、それまで進むのに使ってたのとは違うペダルを踏んだ、それがアクセルペダルだった。

ぎゅーんと加速して料金所を通り過ぎる訳だが、たまたま丁度のお金を用意して握っていたのでそれをすれ違いざまにおじさんにハイタッチして渡したので無事だったが、慌てた。


ブレーキ踏みながら進み、止まろうと逆のアクセルを踏むわけないと思うが、実際にやってしまったわけだから、混乱することはあるのだ。

クリープをブレーキで止めないと止まらない、というオートマ特有の操作は、ヒルクライムブレーキアシスト、坂道でブレーキをホールドする機能がある今、無くてもいい。クリープ無くして、思いっきりアクセルペダルを重くし、ブレーキペダルは逆に軽くすれば、踏んだ感触でも分かるはず。

もっと言えば、ペダルはブレーキだけにして、アクセルはバイクみたいにハンドルにつけるのもよいかも。

の一つはシートポジションではないかという仮説。

先日レクサス店で暴走した高齢者は運転しながらベルトを付けていた、つまり走り出した後だったこと、そしてブレーキを踏もうとしてアクセルだった。

シートポジションは大切である。いつもの場所に座り、いつものようにペダルを踏んだらそれがアクセルだったということは、座る位置がズレていた可能性がある。

当たり前だがシートベルトは走り出す前につけるべきで、それは安全だけでなくシートポジションを適正化する役割もあるのだ。


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