風通しが良すぎる(いろんな意見や価値観が交換される)というのは、健全な状況だとは思うんだけれど、一方で平均的なものが仕上がってしまうのでツマラナイ。
僕は鎖国していた頃の日本の文化が好きだ。
ボケがすくすく育っている、あの感じ。
着物の色の合わせ方なんて、欧米の風がビュウビュウ吹いてくる現代じゃ考えられない。最高だよね。
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そういう意味で、超鎖国空間であるオンラインサロンに興味が沸いてきて、有料オンラインサロンのプラットフォームを展開する『シナプス』のスタッフさんに話を伺ったところ、

「まずは、西野さんがウチのサービスに見合った人物であるかどうかを審査させていただきます」

と言われたので、その瞬間にシナプスさんとは縁を切って、シナプスさん他、オンラインサロンのプラットフォームを展開している方々が、一体どういった仕事を代行してくださるのかを質問してみた。

聞けば、
手数料は約20%で、
代行してくださる仕事は「オンラインサロンの入会チケットを売って、チケット購入者を非公開のチャットグループに誘導する」というぐらいで、「いやいや、それだったらBASEでチケットを売って、Facebookの非公開グループに招待すれば、手数料ゼロ円でやれるじゃん」と結論し、オンラインサロンのプラットフォームは使わずに、DIYでオンラインサロンをやることにした。

そんなこんなで、今、僕のオンラインサロンは800人弱のメンバーが参加している。
秘密結社 おとぎ町商工会 (2017年前期) | おとぎ商店 on the BASE
※5日以内にご入金が確認できないと無効となります。Facebookの非公開グループ『秘密結社 おとぎ町商工会』に2017年6月31日までの半年間(2017年の1月1日スタート。過去記事も閲覧できます)参加できる権利。ここは、町長が考えていることや今後の作戦会議(口外禁止)、悩み相談(恋愛以外)などをメインに話し合う場です。※2017年1月1日~6月31日までの半年間で6000円(1ヶ月1000円)です。ここでの会話は絶対に秘密厳守で宜しくお願い致します。なお、迷惑行為を働いたり、オンラインサロンの主旨にそぐわない方はお断り(ブロック・途中退会)させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。ご購入いただいた方は、入金が確認できる写真(クレジット決算の場合は購入画面、銀行振り込みの場合は振り込み明細)を添えて、友達申請を出した上で、ニシノアキヒロのFacebookページまでDM(message)ください。DMが届かない場合は、西野のFacebookのコメント欄までご一報ください。グループにご招待いたします。※この手続きをしないと入会できません。
nishino.thebase.in

その後、いろんなオンラインサロンのプラットフォームからお声がけいただけるんだけれど、
手数料は相変わらず20%前後。


《西野》
「手数料20%で、何をやってくださるんですか?」

《オンラインサロン》
「入会チケットの販売と、非公開チャットグループへの招待です」

《西野》
「いや、それはゼロ円でできるじゃないですか。それ以外の特典は何があるんですか?」

《オンラインサロン》
「サロンメンバーとのオフ会の場所を提供します」

《西野》
「いや、そんなに毎日毎日オフ会をするわけでもないので、オフ会をする時だけ、オンラインサロンの売り上げからレンタルスペースを借りた方が、手数料20%よりも断然安いですし、自分好みの場所を選べますよね? 
事実、僕のオンラインサロンが今、その感じでやってます。
そうじゃなくて、20%の手数料に納得がいく、オンラインサロンのプラットフォームにしかできないこと(オンラインサロンのプラットフォームを利用するメリット)って、何なのですか?」

と、この調子。
チケットの販売も、秘密グループの誘導も、
面倒ならば、"オンラインサロンのメンバー"に手数料をお支払して、代行してもらった方が圧倒的に安くつく。
まさかまさか売り上げの20%なんてことにならない。
なにより、雇用する人を自分で決めることができる。
事実、僕のオンラインでは、メンバーに(オンラインサロンの売り上げから)お給料をお支払して働いてもらうことが少なくない。


で、結論というか、疑問なんだけども、

『既存のオンラインサロンサービスって、なんで成立してんの?』


こればっかりは自分が既存のオンラインサロンサービスを利用していなくて、それでいて、何ひとつストレスを感じずに回転できているから、よく分からない。
オンラインサロンの会員が一定の人数以下の人(発信力が弱い人)にとってはメリットがあるものなのかな?
逆に、会員数が一定数を超えるとデメリットしかないような気がするんだけど。

これは、ギャラリー問題と似ている。

以前、ギャラリーを利用して個展をした時に、ギャラリー側から「ウチのホームページで西野さんの個展の案内を出したので、シェアしてください」と頼まれて、本末転倒だと思った。

良い環境で自分の絵が展示できる場所は世の中にはたくさんあるんだけれど、それでも高い手数料をお支払してギャラリーさんにお願いする理由は『発信力』だ。

「ギャラリーにお願いすることで、個人では届かなかった人のところまで、自分の作品が届く」…この『発信力』に作家はお金を払っているんだけれど、この発信力が『ギャラリー〈作家個人』となってしまうと、途端、ギャラリーは「ただただ無駄に家賃が高いレンタルスペース」となってしまう。

今のところ、僕にとってのオンラインサロンサービスのイメージで、会員数(発信力)が一定を超えた人にとっては、既存のプラットフォームを利用するメリットがないような気がしています。
既存のプラットフォームのメリットがあるとしたら、お客さんからの(大手のプラットフォームだから、下手なことはしないだろうという)信頼だと思うんだけれど、それも、人数が解決してくれる。
会員数1000人を超える主催者(有名人)は逃げも隠れもしないし、できないだろう。

今、オンラインサロンのプラットフォームに抱いているイメージはそんな感じなんだけれど、さっきも書いたけれど、既存のオンラインサロンサービスを利用していないので、まだまだ分かんないだよな。

なので、「いやいや、違うよ、西野。実は、こんな良いこともあるんだよ。こればっかりは西野個人では絶対にできないことだよ」という意見があれば、ドシドシ聞かせてくださいな。
今日のブログはコメント欄を解放します。

皆、何にお金を払っているんだろう?
秘密結社 おとぎ町商工会 (2017年前期) | おとぎ商店 on the BASE
※5日以内にご入金が確認できないと無効となります。Facebookの非公開グループ『秘密結社 おとぎ町商工会』に2017年6月31日までの半年間(2017年の1月1日スタート。過去記事も閲覧できます)参加できる権利。ここは、町長が考えていることや今後の作戦会議(口外禁止)、悩み相談(恋愛以外)などをメインに話し合う場です。※2017年1月1日~6月31日までの半年間で6000円(1ヶ月1000円)です。ここでの会話は絶対に秘密厳守で宜しくお願い致します。なお、迷惑行為を働いたり、オンラインサロンの主旨にそぐわない方はお断り(ブロック・途中退会)させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。ご購入いただいた方は、入金が確認できる写真(クレジット決算の場合は購入画面、銀行振り込みの場合は振り込み明細)を添えて、友達申請を出した上で、ニシノアキヒロのFacebookページまでDM(message)ください。DMが届かない場合は、西野のFacebookのコメント欄までご一報ください。グループにご招待いたします。※この手続きをしないと入会できません。
nishino.thebase.in


後半へ続く↓



【追記】
コメント欄にあった「オンラインサロンの手数料は"有名人と肩を並べている"というブランディング料」という御意見に、おもくそ膝をうった。なるほど!