月別アーカイブ / 2015年11月

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気がつけば11月最後の日となってしまいました。
みなさま いかがお過ごしでしょうか?



わたしはさきほど、無事に帰国しました。
そう、ライブのため台湾へ行っていたのです。
(これで4度目になります!)


先月末訪れていたのは、実は今回のライブプロモーションのため。
ちょっと珍しいですが、サマンサモスモス(SM2)という
ファッションブランドのお洋服を着て、
その冬カタログにライブ情報とともにモデルとして登場する
という形で 宣伝させていただいていました。


このカタログは残念ながら台湾でしか手にすることができないのですが、
わたしのページはこんな風に 素敵にデザインしていただきました。
光栄です。
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台湾での活動はこちらにいろいろ載っています
welcome music Facebook







さて4度目の台湾は、土日の公演でゲスト出演していただく鈴木惣一朗さん、
日曜日にご一緒するTHE BOCOSさん御一行とともに。
木曜日の夜に無事到着し 初対面、はじめてのお食事会です。

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<よろしくおねがいします!>



台湾と日本の時差はわずか1時間なのですが
わたしは時差ぼけ体質なので ゆっくり身体を休めつつ・・・
翌日は台湾のリハーサルスタジオに入りました。


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<リハーサルの様子>

これはTHE BOCOSさん、そして台湾のPiAさんと一緒に
アンコールでクリスマスソング
「Santa Claus Is Coming To Town(サンタが町にやって来る)」を
演奏するためです。

台湾のスタジオはロビーもお部屋も広くて
音響さんまでついてくれていました。
曲の構成を何度か練って、あっという間にスタジオ練習終了です。



終わったら馴染みのある町、永康街(ヨンカンジェ)へ。
小籠包で有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)へ行き、
さらに大人数で台湾のこと、日曜日に向けてのことなどお話ししました。

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<THE BOCOSさん、鈴木惣一朗さんと記念写真>





ご飯のあと、次の日お世話になるCOFFEE Mへ。
打ち合わせ…といいながら、オーナーのJoyceとAnnの笑顔に
会いたいだけだったりします。

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<「いつもの飲む?」と言って喉にやさしいハーブティーを出してくれました>



そして迎えた土曜日。
2度目のCOFFEE M、南壽あさ子ワンマンライブです。
(1度目のライブは、ぜひDVD『七つ星』をご覧下さい。)
わたしの曲のタイトル「回遊魚の原風景」にちなんで、
「回遊演唱會」という素敵な名前をつけてくれました。

そして今回は途中から、
ゲストの鈴木惣一朗さんもギターで登場して下さいました。

ありがたいことに今回も満員御礼。
台湾ではじめてライブをした場所として、これからも
ずっとずっと、大切にしてゆきたい場所。

そしてはじめてわたしの唄を聴きにきてくれた方も多く…
台湾の方同士がお友達になっていったり
日本から来てくれた方たちが台湾の人とつながったり
お店の人とお話ししたりする様子を見聞きして、
ほんとうに素晴らしいことだと うれしくなりました。


*COFFEE Mセットリスト*

1. わたしのノスタルジア
2. どんぐりと花の空
3. 回遊魚の原風景
4. みるいろの星

5. 冬の旅人
6. フランネル

7. ペーパームーンへ連れ出して
〜惣一朗さん登場〜
8. かたむすび
9. ちいさなラズベリー

10. 500マイル(by Peter, Paul & Mary)
11. 涙のシルエット

12. 歌うことだけ

〜アンコール〜
13. 小幸運(台湾のヒット映画「我的少女時代」主題歌)
14. サンタが町にやって来る
15. もみの木



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<中央にいるのがJoyceさん、手前がAnnさん>
coffeeM facebook





そしてあっという間に日曜日。

会場のRIVERSIDE(「河岸留言」)ははじめてでしたが、
そこは西門町(シーメンディン)という町に位置しており
この西門町というのが、わたしのお気に入りのご飯屋さんがあるところなのです!

この日は会場に入る時間がゆっくりだったので
我慢しきれずお昼に西門町へ行き、美味しいご飯を食べてまた戻り、
夕方ふたたび西門町へ・・・。


RIVERSIDEは煉瓦作りのかわいらしい外観が印象的。
(それと対照的に、見方によってはちょっとホラーぽく見えなくもない
フォントが面白いです)

到着するとすでにセッティングされていて、さっそくリハーサル開始です。
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<リハーサルでのコミュニケーションはすこし難しく
またひとつ勉強になりました>



この日もたくさんの人が会場に集まってくださいました。
THE BOCOSさんの演奏の後、
わたしはサマンサモスモスのお洋服をお借りして出演。

とても温かい眼差し、笑顔、そして声援にこちらが温かくなりました。
まさにイベントタイトル「冬・眠・準・備」にぴったり!
・・・と思ったら、「冬眠」は「冬休み」の意味なのだそう。
冬に向けた曲もたくさん披露できました。

またわたしの拙い北京語のMCを全力で助けてくれるみなさん!
演奏者だけでなくお客さんとみんなでライブを作っている感じがしました。
台湾のみなさん、ほんとうに、ありがとうございました。


*RIVERSIDEセットリスト*

1. フランネル
2. みるいろの星
3. 回遊魚の原風景

〜惣一朗さん登場〜
4. かたむすび
5. ふゆる(新曲初披露!) 
6. 冬の旅人
7. 小幸運(台湾のヒット映画「我的少女時代」主題歌)
8. 涙のシルエット


9. 歌うことだけ


〜アンコール〜
10. それがいいな with THE BOCOSさん,鈴木惣一朗さん
11. サンタが町にやって来る with THE BOCOSさん,鈴木惣一朗さん & PiAさん(from台湾)





また日本から駆けつけてくださったみなさん、
とっても、うれしかったです。
ほんとうにありがとうございました。

応援メッセージをくださったみなさんも、
どうもありがとうございました。

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<終演後、みなさんと。 すこしぼけていますが>




さて、日本でも"冬眠準備"をしなくてはなりませんね。

明日から12月。
みなさんにぜひ、しっかり伝えておきたいお知らせがあります!

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12月
(1日(火))

<2日(水)>
わたし南壽あさ子と鈴木惣一朗さんとの季刊限定新ユニットESTACIONから、
シリーズ第一弾『少女歳時記<冬>』がリリースされます!!
各店舗により購入特典もございます。楽しみにしていてください!
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2015.12.2 wed.発売
ESTACION『少女歳時記<冬>』
[収録曲]
1. ふゆる (オリジナル新曲書き下ろし)
2. ウインター・ワンダーランド (クリスマスソングカバー)
3. 冬の星座 (日本の唱歌より)
4. 500マイル (ピーター・ポール&マリーの曲を忌野清志郎さんの日本語詩で)
5. 白い道 (日本の唱歌より)
6. 涙のシルエット (オリジナル新曲)
7. 生ひ立ちの歌 (中原中也の詩を朗読)
8. もみの木 (吉田美奈子さんカバー・デュエット)←ミュージックビデオ、間もなく解禁!!
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そして。
発売を記念してこの日は
19:30〜東京・タワーレコード池袋店にて
インストアイベントを行ないます。

ライブではこの作品の中からいくつか、お届けします。

※インストアライブのご観覧は無料です。お気軽にお越し下さい!
※ライブ終了後には、池袋店にてCDをお買い上げいただいた方を対象とする
   特典引き換え会が行なわれます。特典は、スペシャルサイン入りフォト1枚です。
TOWER RECORDS池袋




<6日(日)>
ESTACION(エスタシオン)CD発売記念イベントを
北の地・北海道でも!

13:30〜 HMV札幌ステラプレイス店にて

※インストアライブのご観覧は無料です。お気軽にお越し下さい!
※ライブ終了後には、HMV札幌ステラプレイス店にてCDをお買い上げいただいた方を対象とする
   特典引き換え会が行なわれます。特典は、スペシャルサイン入りフォト1枚です。
HMV札幌ステラプレイス


みなさん、ぜひお待ちしております!


******************


そのほか、まだ告知できていない12月のライブも数本追加されそうです。
決まり次第お知らせしますので、気にしてみていてくださると
うれしいです。

師走。忙しい季節だからこそ、
ゆったりした気持ちで過ごせるといいですね。



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<"Special For You"とCOFFEE Mで淹れていただいたカフェオレ>




        南壽あさ子


 


ブリッツの夜からわずか4日後、 
早稲田大学の学祭に出演する機会をいただきました。


まだまだ旅の余韻は色濃く残り、心はふわふわ…
でも、すぐにみなさんにお会いできると思うと、
とてもうれしくなりました。


この早稲田祭2015『うたかたの音楽祭 第二幕』は
早稲田の学生さん自らが企画し、お声をかけてくださったもの。

下北沢でのサーキットイベント『SOUND CRUSING』で
わたしが唄った時にはじめてライブを見てくださったのだそうで(場所は"風知空知")、
そのときは外も中も、蒸し蒸しとても暑い夏の日でしたが、
その空間だけが涼やかになっていると感じた、と言ってくれました。


あれから時は経ち季節はめぐり・・・
その間に新しい作品をつくり旅に出て帰ってきて。
いろいろな体験を重ねつつも、唄はあのころのまま、
早稲田の学生さんに向けて、届けようと思いました。


「教室で唄う」というシチュエーションも滅多にないことで、
大学生時代に学祭や新入生歓迎会などでうたったことも思い出させてくれました。
(もちろんキャンパスはちがいますが・・・)
また、早稲田へはちょうど10年前くらいに、(高校2年生だったでしょうか)
友だちに誘われてオープンキャンパスだったか、学園祭だったかに
行った記憶があり、あの時は「お姉さん」「お兄さん」と思ってみていた人たちが
いつしか後輩(年下)になっているということにも(当たり前ですが)気付きました。


さらにいうと、
このあたりはインディーズでレコーディングをしていた
非常に思い入れのある場所なので 
すぐ側で作ったものたちを中心に、また冬に向かってゆくことを想いながら
セットリストを組ませていただきました。


手作りの照明や教室の装飾もかわいかったですし、
学生さんたちが一所懸命にイベントを作ろうとしている姿をみて
見習わなければいけないな、と思いました。

企画、運営してくださった早稲田の学生さん、
お誘いいただき、また素敵な場所で唄わせていただき、 
どうもありがとうございました。


そしてご来場いただいたみなさまも、
どうもありがとうございました!


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<早稲田の学生さんたちと!>



*********************
11月 今後の予定です。

アウトプットの多い4ヶ月だったので、インプットも大事にしながら・・・
台湾に向け、また12月2日のESTACION始動にむけ準備します。


また雑誌は
<17日(火)>
連載中の旅雑誌『OZ TRIP』最新号

発刊予定です。今回はどの場所からの手紙でしょうか?
おたのしみに。


ライブは
<28日(土)>台湾・台北COFFEE Mにて
『Nasu Asaco's Concert』

住所:台北市大安區和平東路三段一巷十弄三號
OPEN 19:00 / START 19:30
前売り:NT$500 / 当日 NT$600(ドリンク代込)

チケットのこりわずか!
お求めの方は、joyce95j@hotmail.comまでメールしてください。
※もし書き方等わからない場合は、こちらでも承ります。
info@nasuasaco.comまでメールしてください。


<29日(日)>台湾・台北西門町リバーサイドにて
南壽亞彩子 x The BOCOS 「冬・眠・準・備」演唱會
出演:南壽あさ子/ The BOCOS / Special Guest 鈴木惣一朗
住所:
台北市萬華區西寧南路177號
OPEN 19:00 / START 20:00
前売り:NT$1200 / 当日 $1500

イベントに際し主催のwelcome musicさんが作ってくださいました。


※チケットは、現地の方が買うサイトはあるのですが、
日本からお越しの方は、お名前で取り置きさせていただきたく思います。
info@nasuasaco.comまで、
件名を「29日台湾公演予約」とし、メールしていただきますよう

よろしくお願いいたします。
(以前、スタッフまで問い合わせいただいた方は
把握しておりますが、念のため、メールいただけると嬉しいです。)
当日、受付でお名前を頂戴いたします。

西門町リバーサイド



ちなみに、先日ツアーファイナル直前に行った台湾。
そこで、「SM2(サマンサモスモス)」というファッションブランドの
冬物モデルをさせていただきました!
残念ながら日本ではお披露目できないのですが、
台湾のフリーペーパーに載る予定です。

※台湾のSM2さんのFacebookにすこし載っています。
SM2(台湾)facebook





*ラジオは毎週日曜日24:31〜
『真夜中のsoup』を飲み忘れなく。
15日は旅でいただいたメッセージをお届けします。


おまけ
先週、先々週と2週連続で出演してくださった
ベーシスト・伊賀航(いがわたる)さんと。

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<真剣です>




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<収録後>





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<なかなかカメラをみてくれません・・・>


*********************


11月の日本でのライブはありませんが、
ときどきみなさんが楽しみになるようなニュースを
お届けできればと思います。

この日記もまた不定期に戻るとは思いますが
できるだけ更新してゆきますので、
よろしくお願いします!



        南壽あさ子 




 

11月3日・文化の日。

わたしはPanorama Tourの最終目的地
東京・赤坂ブリッツにおりました。


前々日までは沖縄にいて、それが日帰りだったので
前日はブリッツへ向けての準備をしていましたが、
そのときすでに、この4ヶ月とすこしの間に見てきたものたちが
走馬灯のように蘇ってきて、感極まっていました。



旅をはじめた6月頃のことはもう、ちょっと昔のことのよう。
一度47都道府県ツアーをしているとはいえ、
ひとつとして同じライブがないように、ひとつひとつがあたらしい一日でした。
当たり前のことだけれど、それを実感させられた旅だったように思います。





自分が旅の中で感じてきたことは、
なかなか言葉では語り尽くせません。

新しく出したパノラマの曲たちをどう表現してゆこうかと
考えたり、体調を整えることに向き合っていた前半。

冬へ向けた秘密のレコーディングをしながら、旅ではちゃんと切り替えて、
その土地へ向けて届けることに集中したいと考えていた真夏の中盤。

そしてパノラマの楽曲たちが熟してきたからこそ、
視界にゴールが見えてきたからこそ、待ってくれている人に
より丁寧に届けようと意識していた後半。



6月24日の初日からここに至るまで、
片時も旅のことを忘れることはありませんでした。
(夢でライブをすることもしばしば…)



そんな旅の途中、ところどころでサプライズさながらに
ライブに来て下さった、お仕事で付き合いのある方たち。
うれしくて、たくさん、励まされました。


ライブには来られなくても、気にかけて連絡をくれたり、
体調を気遣ってくれた人もたくさんいました。


現地のスタッフの方、お店の人たちもみな親切にしてくださり、
終わったあとに打ち上げをセッティングしてくださったり、
ライブについて、楽曲についての感想や
わたしについての未来や希望を話してくれたりしました。

 
共演してくださったみなさんは、共演を心から喜んでくださり、
素晴らしいステージをみせてくれました。



そしてなにより…
わたしのライブに、足を運んでくださったみなさま。
ほんとうに、ほんとうに感謝しています。
ライブへ行くというのは、ひとつ行くのでも、とても大変なことだと思っています。
スケジュールを調べて、都合をつけることも、
行き先を調べて、当日、時間をみながら、会場へ足を運んでくださることも…
当然、帰りのこと、次の日のこともあって。
その他にも、いろいろあるはずですが、
そんな中でみなさん、笑顔で、たくさんの温かいお言葉をかけてくださいました。
わたしは、そんなみなさんに唄を届けたくて旅に出ているわけですが、
いろいろ受け取っているのはむしろわたしの方だと感じるほど、
毎晩、終演後あたたかな気持ちになっていました。


とにかく、毎日、精一杯唄って、たくさんのものを吸収して、胸いっぱいになって・・・
最後の赤坂ブリッツでは、この感謝の気持ちをやはり唄で返したいという気持ちと、
47分の47、東京で待っていてくれていた人のために、
最後のひとつをしっかり唄うんだという気持ちが同じくらいのパワーを持っていました。


ですから、最後まで、ちゃんと唄いたかったのですが…、
ダブルアンコールをいただき、最後の最後の「フランネル」を
唄うときには、さまざまな想いが交錯して、それがそのままあらわれてしまいました。
それでも、気持ちが届いたことが、会場に来て下さったひとりひとりの
眼差しからちゃんと伝わってきて、
「ここまで来れてほんとうによかった」としみじみ思いました。


赤坂ブリッツに集まってくださったみなさん。
そして、ほか46箇所でのライブに、駆けつけてくれたみなさん。
ほんとうに、ありがとうございました。



最後に、あらためて。
このパノラマツアーすべてのスケジュールを組み、
たくさんの困難を乗り越えながら、
わたしを現地まで連れていってくださり、
ライブを実現させてくれた事務所代表の小竹さん。
わたしにたくさんのチャンスをくれて、
どうもありがとうございました。




いまは、まだ胸がいっぱい。
でも、旅がなくて、ぽっかりしているような。
でも、今年もまだまだ、たのしみがありますから、
(12月に、新作リリースも控えています!)
少しずつ、少しずつ、切り替えてゆきます。

写真もたくさん載せたかったのですが、
撮っていただいたものを集めるより、まずはお礼を言いたく
(それでも遅くなってしまいましたが)日記を書かせていただきました。
また写真は、ちがう場面でお見せできればと思います。


一枚だけ、集合写真を。
これは、リハーサル後、撮ったものです。
すてきなミュージシャンの方たちとスタッフさんに恵まれました。
心から、感謝申し上げます。


ありがとうございました!



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        南壽あさ子





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