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こんばんは。野崎弁当です。今日は趣を変えて、淡々と趣味の話をします。


僕は、ゲームの『ペルソナ』シリーズが好きです。

またそれと同時に、作家の辻村深月さんが書く小説が好きです。


これらのことは色々な場所で話しているので知っている方もいると思いますが、じゃあ「ペルソナシリーズと辻村深月さんの小説に何か共通点があるのか?」ということについては今まで触れてきてなかったなと思ったので、今回ブログに書いてみようと思いました。



まずペルソナシリーズとは、女神転生シリーズやデビルサマナーシリーズと同じメーカーさんによって制作されているゲームです。

このペルソナシリーズは、初代の発売から数え、昨年で20周年を迎えました。由緒正しきシリーズですね。

ゲームジャンルは主にRPG。またシリーズのほぼ全てがいわゆる「学園もの」であり、高校生の主人公を操って敵と戦っていきます。とりわけペルソナ3、4、5においては、「高校生活を楽しむ!」という要素が強くなっており、主人公は毎日毎日の授業をこなし、テスト期間を乗り越え、時には学園祭や修学旅行など楽しげな行事に参加します。そういった学園生活を過ごしながら、その中で出会う幾多の人物と「絆」を深め、その絆の強さを武器にして、迫り来る敵を打ち倒していくのです。

僕は昔から女神転生シリーズが好きだったこともあり、その流れでペルソナシリーズもすぐに受け入れられました。そうやって、ペルソナシリーズを楽しんでいたある日のこと。


僕が当時勤めていた図書館で、上司の方がこんなことを話してくれました。


「私、辻村深月さんの小説がすごく好きなんだ。読むと、ああ、こんな友達や仲間に囲まれて青春を送れたらすごくいいだろうな、って気持ちになる」


僕は、その言葉に、とても惹かれるものを感じました。


辻村深月さんについては、僕はその頃まだ一冊も読んだことがありませんでしたので、興味津々となった僕は早速、辻村深月さんのデビュー作である『冷たい校舎の時は止まる』を読みました。

あらすじを詳しく話すとネタバレになってしまうので割愛しますが、ジャンルとしてはミステリーで、この作品もいわゆる「学園もの」になります。


"雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろうーー。"
(『冷たい校舎の時は止まる』講談社文庫  裏表紙より引用)



僕は一気にこの小説を読みました。その結果、















めっちゃ良かった




そう、僕の中に激震が走ったのです。何これ、めっちゃいい、めっちゃ好き。辻村深月さん?辻村深月さんって何者? 何者なの?

読んだ後、あまりの読後感の良さにしばらく動けなかった僕は、上司の言葉を思い出しました。

「ああ、こんな友達や仲間に囲まれて青春を送れたらすごくいいだろうな、って気持ちになる」





Exactly(そのとおりでございます)


僕はその上司から頂いた言葉を反芻しながら、『冷たい校舎の時は止まる』の世界に浸ったのでした。

(余談ですが、しばらくして、僕は辻村深月さんの単行本を全巻揃えました。申し訳ないことに全部は読みきれていないのですが、出版順に、マイペースで読んでいます)




そんな感じで辻村深月さんの小説にだだハマりした僕ですが、ある日気づくことがありました。


「あ、これペルソナシリーズと同じだ……」


そうなんです。ペルソナシリーズも同じように「ああ、こんな友達や仲間に囲まれて青春を送れたらすごくいいだろうな」って気持ちになるんです。


ペルソナシリーズも『冷たい校舎の時は止まる』も、学園ものではありますが、起こる事件は非日常的な事件です。

現実の僕らには、また現実の高校生には、作品中で描かれているような事件は起きません。


でも、起きないとわかっているからこそ、さらに強く「ああ、いいなあ」って、思うのでしょう。

ワクワクするような『冒険』(作品中の登場人物から見れば生きるか死ぬかの瀬戸際なわけでワクワクとかふざけんなよ!って思うかもしれないけど)、そんな『冒険』の中で、すごくすごく素敵な絆を育む彼ら。そんな彼らを見ていると、僕自身もすごくすごく素敵な気持ちになるのです。






さて、じゃあ自分の学生時代はどうだったかなって思う人、いると思うんです。



「学園もの」の作品に触れると、「自分の学校生活はこんないいものじゃなかった」なんて卑屈になることがあります。
「こんなにキラキラしてなかった……」
とか
「自分もこんな友達に出会えていればもっと……」
とか
「こんな学校生活は絵空事。現実は……」
とか。

「ああ、こんな友達や仲間に囲まれて青春を送れたらすごくいいだろうな、って気持ちになる」
という思いが良い方に向かわず、「でも自分は……」なんて思ってしまうパターン。



それはね、そうなんです。



僕自身も、学生の頃を思い出したら嫌なことばっかり思い出すし、特に小学校や高校時代なんて本当に陰鬱な気持ちで過ごしてたからこんなキラキラした学校生活じゃなかった。

だから、心のどこかに卑屈な気持ちがすごくある。



でも、それでも、


僕は「ああ、いいなあ」って思ったんです。

妬みだとか、羨望だとか、そういうのではなく、

本当に気持ち良く、「ああ、こんな友達や仲間に囲まれて青春を送れたらすごくいいだろうな」って思ったんです。


ペルソナシリーズをプレイして、『冷たい校舎の時は止まる』を読んで、

僕は本当に「いい作品に触れられた」と思ったし、画面を閉じても、本を閉じても、その良い気持ちは消えなかった。人を素敵な気持ちにしてくれる、そんな力を持つ作品に会えて本当に嬉しかったのです。




そして最後にもう一つ。



僕は学生時代、色々なことを一人で頑張って、一人で片付けてきました。

小学生の頃は、運動が苦手でインドアですぐキレてすぐ泣く子どもだったから周りのみんなからよく馬鹿にされてたし、中学生の頃はその反動で、周りと仲良くよりも「周りを見返してやる!」って気持ちがめちゃめちゃ強かったし、高校生のころは思春期の闇に呑まれたのか脳内爆発しちゃってなんか色々あったりやらかしたりで前述した通りとにかく陰鬱な気持ちで過ごしてた。

だから色んなこと一人で頑張ってきたんだけど、



でも今思い出してみると、

「それって本当に、一人の頑張りだった?」

って思うこと、すごく多いんです。



少なくとも、「自分が一人で頑張ってる(と思っている)時に、その自分が頑張れる環境を作ってくれていた人、周りにいたんじゃない?」

と思うんです。


僕が不器用ながらも歩けていたのは、それができる環境があったからで、それができる環境を作ってくれていた誰かが、きっと周りにいたはずで、

もし学生時代にそのことに気づくことができて、その誰かと真摯に向き合っていれば、

ペルソナシリーズや辻村深月さんの小説で触れたような「絆」を、自分も作れていたのではないか……。近くにあったはずの絆を引き寄せることができたのではないか……。そんなふうに思うんです。



今回紹介した作品からは、そんなことにも気づかせてくれました。

初代ペルソナが発売されたの1996年で僕が小学生の頃だし、『冷たい校舎の時は止まる』の発売日は2004年で僕が高校生の頃だから、いやはやその時に上で触れたようなことに気づいていればね……と、もったいなかったなあという気持ちでいっぱいではありますが、

まあ、そんなふうに思いを巡らせることができたおかげか、なんだかんだあって、今ライブ見に来てくれるくらい仲良い友達は高校時代の友達だし、数年前に参加した中学の同窓会は本当に楽しかったし、大学生時代の友達とは定期的に会うし、それらに付随して結婚式の招待状もたくさん届くからなんか嬉しいです。


はい、長くなりましたが、ペルソナシリーズと辻村深月さんの作品に惹かれる理由の発表を終わります。僕もこんなふうに、誰かの心に良い影響を与える作品を、届けていけたらいいなと思いました。ではまた。

※追記
ペルソナ2は「罪」と「罰」の前後編に分かれていて、「罪」は学園ものなのですが、「罰」のほうはペルソナシリーズでは珍しく主要キャラクターのほとんどが20歳超えた大人、しかも社会人の大人であり、「大人であるが故の苦悩」が描かれています。これもすごく味わい深い名作なので、興味がある方は是非。


やっほぃ!
MeseMoa.のサブリーダー 水色担当
気まぐれプリンスです!

今日は『VANTAN STUDENT FINAL 2017』でトラフィックライト。が応援サポーターとして参加させて頂きました!

久しぶりのトラライ。ちゃん。
緊張したんやでぇ〜

ファッションとは無縁のトラライ。やけど3色のサイリウムが一杯見えてすごい安心したー!!

来てくれてありがとうね!


その後は生徒さんのファッションショーを見学したやんけどホンマにすごくてさ!!!!!

モデルで外国の老夫婦の方がでてはってんけどそれがめっちゃ感動的で...

仲良さげに歩くお二人を見ると『めっちゃハートフルやぁ』ってなりました笑

あとで聞いたんやけど、モデルの方はプロの人もいれば街中でスカウトした人もいてるんやって!すごいよね...。


あとショーの後に、生徒さんがお世話になった先生に花束を渡す時間があったんやけど見てるだけで泣きそうになりました笑

だってみんな泣きながら渡すんやもん笑

自分の学校の卒業式のこととかと重なって白さんとウルウルしっぱなしでした笑

ハートフル(´;ω;`)



そして夜は撮影ー!!










早くみんなの手元に届いて欲しいな(*´罒`*)


ではでは引き続き頑張りまっす!

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今日はVANTAN STUDENT FINAL 2017に参加させていただきました!

めちゃくちゃたくさんの人が来てくれて本当に嬉しかったー!ありがとうございます!!

個人的に最近ファッションにはまっていて空いた時間は買い物したりしています!

今日もおしゃれーな学生さんをまじまじ見て勉強させてもらいました!

そして今はみんなで撮影してるよー!!

新アー写の完成楽しみにしといてね!

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