1月22日(日)に東京・四谷ひろば(旧四谷第四小学校)で行いました、僕がプロデュースとトークホストを務める、トーク&キャッチボールイベント『レオ党ノスタルジア』。ゲストに鹿取義隆さんをお迎えしての第2回もおかげさまで無事盛況で終了しました。

ご来場下さった多くの方から「楽しかった」というお言葉をいただき、鹿取さんも楽しまれたご様子で、みなさんに感謝の言葉を残されていました。

今回は「よりノスタルジック」に閉校になった小学校での実施。イベントの内容は鹿取さんと僕のトークと、鹿取さんとご参加者との一対一のキャッチボール、そして鹿取さんのサイン会の大きく分けて3つのコーナーで約2時間に渡って行いました。

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「ちょっときついけど着られる」という、現役時代のビジターユニフォームでご登場の鹿取さん。

(追記:振り返ると鹿取さんとご一緒のトークイベントは、2009年の3月に東京・丸ビルに設置されたWBC東京ラウンド特設ブースでの「鹿取義隆2006WBC日本代表投手コーチトークショー」以来でした)

トークタイムは教室をリフォームした多目的ルームで行いました。巨人、西武での日本シリーズの数々の名場面を笑いも交えて振り返っていただき、その当時の鹿取さんの心情がわかって面白かったですね。

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打者の胸元を突くときの実演をする鹿取さん

また技術的なお話では、各球種の握りを見せていただきましたが。サイドスロー特有の手首の角度からの親指の使い方が興味深かったですね。またサインが盗まれていると察知した時の対処法とか、垣内哲也捕手とのバッテリー時のこととか(笑)

普段プロ野球選手の方に取材して思うのは、ご自身は当たり前と思っていても、我々からすると技術の高さや研ぎ澄まされた神経の鋭さに驚かされることがあります。トークイベントは近年はテレビのバラエティー番組の影響もあって暴露系の内容を多く求めたくなる傾向もありますが(実際、面白いので欠かせませんが!)、それと同じくプロの技の話もじっくり聞けるのがライブの良さでもあります。

また侍ジャパンテクニカルディレクターの鹿取さんに間近に迫ったWBCのお話も伺いました。

そして鹿取さんご提供のレアグッズをかけてのジャンケン大会も実施。
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鹿取さん「ジャンケン強いよ」という言葉通り、参加者全員が鹿取さんに敗れるという波乱(笑)もありましたが、鹿取さんがまるで兄やんのようにひげを蓄えた写真のトレーディングカードのセットと、鹿取さんの著書「キミも侍ジャパンになれる!」(竹書房刊)が計6名様にプレゼントされました。


トークの後は体育館(講堂)に移動。
まずは18.44mの距離から鹿取さんにピッチングのご披露をお願いしました。

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みなさんのすぐそばでのピッチング!
グラブは現役時代のものでみなさんも触れることができました

前日に山口で侍ジャパンの指導者講習会があって、「体が張っている」という鹿取さんでしたが、さすが鹿取さん!すぐに肩を作り、こちらでご用意のキャッチャーにビシビシ投げ込んで下さいました。
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そしてご参加者に打席に入ってもらう体験コーナーも実施。外角低めに決まった直球は推定125キロ!また右打者のひざ元に切れ良く落ちるシンカーを目の前でご体感いただきました。

続いてボールを硬球からゆうボールに持ちかえての鹿取さんとの一対一のキャッチボールタイムでは、お一方2球(2往復ずつ)実施。鹿取さんはおひとりおひとりに優しい言葉をかけていました。

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そして最後はサイン会とフォトタイム。
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当時の日本記録211セーブポイントの記念Tシャツご持参の方にサインする鹿取さん

鹿取さんは最後に侍ジャパンへの応援を強くお願いされていました。U-15の監督も務められる鹿取さんからは球界全体のこと考えるお話も多かったですね。

最後まで笑顔いっぱいにサービス満点だった鹿取さん、そしてご参加のみなさんありがとうございました。

このトーク&キャッチボールイベント「レオ党ノスタルジア」ですが今後も毎年12月、1月の実施を考えています。次回以降のゲストの方のリクエストも数多くいただきました。ありがとうございます。また場所、開催日時などみなさんのご要望になるべくそえるように準備をしたいと思います。

「子供の頃の憧れの人に会えて嬉しかったです。ありがとうございます」という声も多くいただきました。お礼を言うのはこちらの方ですご参加ありがとうございました。

現在のプロ野球を楽しみ、未来の球界を考える中で、「たまには」、昔を思い出すイベントとして今後も行っていく予定です。




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野球愛は日韓をつなぐ

室井 昌也
論創社
2016-12






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室井 昌也
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2014-11-18