月別アーカイブ / 2013年08月

今週水曜日の8月21日長い間準備してきた「Hello , Friends in Tokyo 2013」と題したLINEイベントが終了しました。皆さんご参加及び拝聴ありがとうございました。今回は第2回目となりますが、昨年以上に大きな規模でまたより多く期待され無事盛況に終わって大変良かったと思います。スタッフの皆さんも大変お疲れ様でした。

会場への来場者は1000人を超え、メディアの皆さんは日本はもちろんのことタイ、台湾、韓国、中国、アメリカ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポールなど多くの国から出席いただきました。単に来場いただいただけでなく、会場内で行われているゲームやグッズコーナーも楽しんでいただきLINEへの愛を感じた1日でした。

今回発表したかったこと様々ありますが、

1.今までのLINEの実績を皆様に報告
2.サービスやビジネスモデル、海外展開、成長に伴う課題などに関する今後の考え方
3.新サービスの発表

というところが大きなところです。数値については今まで発表しない部分多々ありましたが、そのことに関して誤解もありましたし、またサービスの方針などについても、現地のパートナーの皆様と共に現地に合ったエコシステムを作ってサービス価値を高めていきたいという気持ちは変わらないということもお伝えしたいと思っていました。更に成長する中での様々な課題についても対応についてどのように考えているか、進んでいるのかお伝えすることも大事だと考えていました。そして常に新しい価値を提供するLINEとして新しいサービスも発表させていただきました。より詳細についてはサービス間近にまた発表させていただくつもりです。

今後私達にとって大事なことは、

1.今まで以上に世界展開をしユーザー規模を拡大する
2.新しいサービスを提供し、LINEの価値を高める
3.成長に伴う様々な課題を解決する

の3つが大事だと思っています。 LINEは世界の共通語になるべく成長していきます。但し今のLINEというだけでなく新しい価値も提供しますし、地域によってより現地にあったサービスやコンテンツをパートナーの皆様とともに提供していきます。更に課題についても真摯に向き合い解決していきます。

 更に成長してくLINEをぜひ皆様応援いただければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

この度LINE株式会社及びグループ会社においてパートナーの皆様からの接待及び贈答品の受け取りを禁止することに致しました。 

この目的ですが、1つはLINEのプラットフォームとしての責任が問われる中、様々なパートナー様とのお付き合いの中でのお誘いも増えており、その関係において互いに誤解が生じないようにするということがあります。プラットフォームにとって最も大事な事はユーザーの皆様に愛されるサービスを提供し続けることだと思っています。そのためにはそこで提供するコンテンツやサービスの選定判断においてパートナーの皆様との関係の深さや長さではなく、あくまでユーザーの皆様からの評価重視であることが求められると思っています。そのためにオープンでフェアな関係を続けることがかえってパートナーの皆様との関係を継続するためにも重要だと考えました。

またもう1つはパートナーの皆様からのお誘いの中で役員や社員が勘違いしないようにということも重要だと考えています。LINEというサービスがユーザーの皆様に高い価値をご提供しているからこそ皆様からの評価をいただいている訳でそこに驕りや高ぶりがあってはいけないと考えています。

私も会社もルールを作ることはあまり好きではないのですが、この考え方は弊社の文化でありそれをあえて明文化することでパートナーの皆様にもご理解いただけるのではないかと考えました。今後とも常に高い価値をユーザーの皆様、そして社会に提供し続けるよう邁進してまいります。ご支援よろしくお願いいたします。 

会社を老化という側面でとらえたユニークな本で会社とは何かを考えさせられました。出来上がったものはある時から不可逆的に進化しそれを元に戻すのはとても難しいということがわかります。多くの成功した会社もしくは組織、個人などで同じ状況が見受けられますね。  成功し上場するなどするとコーポレートガバナンスということでリスクマネジメントをしたりプロセス化し誰でもできるように業務体系を整理し効率化したりするなどといった良かれと思いやったことが、ある時から組織が固くなりイノベーションが起こらなくなるなど悪くなる方向に変わります。そういう時にどう変われるのかが本当に重要だと思います。

様々な会社が一度事業で成功した後、長い間その会社にいて成功体験の意識を変えられない人や急激に人材を採用し組織を拡大する中で入ってくる学歴が高く賢い人などが組織に多くなると、その事業が成熟し新たな成功モデルを生み出さなければならない時に過去の成功を否定し新しく変わるということは本当に難しいようです。社内派閥や社内政治、ルールの増加、過剰品質などなど大企業病と呼ばれる体質がどこから生まれてくるのか?そしてイノベーターも抜けそこで育った社員達からの新しい提案も無いという中で組織がどう変われるのかのヒントが書いてあり参考になります。

より多くの人達に読んでほしいですが、特に大企業の経営者含め関わる人たちに読んで欲しいと思います。
会社の老化は止められない――未来を開くための組織不可逆論

 

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