森川亮 公式ブログ

日々の生活の中で残したいこと。またその時の想いをこの場に残し伝えていきたいと思います。

最近様々な方々から様々な相談を受けます。起業や転職など仕事の相談、もうちょっとプライベートな相談、それこそ学生の方々からは生きる意味がやりがいや幸せとは?などの相談。もちろん人間として大人として多くの方々の相談に乗りたい気持ちはありますが相談に乗ったからには何らか結果につながって欲しいと思うところもあります。

実際多くの方々は相談するだけで満足してしまうのかすっくりしてしまう。例えば起業や転職について厳しい事を言うとやはり世の中厳しいのかとあきらめる。また夢や希望を伝えるとその場ではやる気になるのだが家族に相談したらダメと言われあきらめる。その他も多くの方がその場で結論が出たとしても結果挑戦せずにもやもやしながらも日常を過ごすということが多いです。

幸せになりたいとか成功したいという悩みは誰にでもあると思います。大事な事はそれを前に進める行動に移せるかどうか、また継続できるかにかかっていると思います。悩むだけではまったく時間の無駄、考えるだけでは誰でもできる、大事なことは行動し失敗を改善し成功まで続けられるかどうか。成功するために才能は必要ですか?と言われます。もちろん才能はないよりはあった方が良い。ただ最も大事な才能は実は続けられる才能なのではないでしょうか?あきらめることは簡単です。でもそれで本当に唯一の自分の人生後悔のない生き方出来るんでしょうか?他人事ながら心配になります。

弊社では新しい挑戦をしたい人を未経験でも受け付けています。最も大事な事は最後までやりきる力です。一緒に夢を具現化したい方募集中です! 

様々な新規事業やベンチャーのマネジメントを見てきて課題だなと思うところがあります。それはグロース経験のないマネージャーは今ある資源をベースにマネジメントをするということです。目の前の人材の成長やマーケットの課題を解決することに時間を取られてしまい本質的な課題解決に時間を割く余裕がなく結果的にグロースが遅いということになってしまいます。
最も大事な事は今の状況をキープすることではなく、未来から逆算して何をしなければならないかということです。もちろんまったく現状を無視してしまうと単なる絵に描いた餅になりかねませんが現状のままではグロースしないということが見えている場合には目の前の人材も施策もあきらめ大きな課題に取り組まないといけないということが多々あります。
成長するためには時には傷つく場合もあり捨てなければならないものも出てきます。いかにそれらを受け入れ新たな選択ができるかが大事です。組織の傷は成長が癒すものです。若手マネージャーのリーダーシップ期待したいところです。

マネジメントをしているといつもどうしたら部下が成長するのかなと悩むものです。会社として事業が成長フェーズでうまくいっている時は良いですがその後停滞した際に更に成長するためには社員の成長が欠かせません。そんな時にどんなマネジメントが大事なのか、またどんな組織文化が大事なのでしょうか?

私も事業を推進する際、以前はかなり細かいところまでマネジメントしていて企画や推進、意思決定など自分主導で行ってきました。その方がスピードは速いし至らない社員が多いベンチャーフェーズでは特に失敗の少ない組織となりました。ただそこから何が起こるのかというと社員数が増えて業務量が増えると自分がボトルネックになるということです。そして自分中心のマネジメントを継続することで提案してもどうせ意見が通らないとか自分で意見を言わない方が楽だとして自ら動く社員も少なくなります。そうなると既存事業の成長鈍化に伴いスピードも遅くなり急激に社内の雰囲気が悪くなってきます。

1つの事業だけでなく何度も成長を繰り返す組織を作るためにはやはり社員が自ら動き失敗しても成長のために工夫を繰り返し成長していく体制や文化を作ることが大事です。そのためには不安でも管理やルールを一度壊し、レポートや定例会議なども減らしてとにかく頭を使って工夫する時間を作って集中することが大事です。もちろん全ての社員にいきなり適用すると仕事しない社員が増えるリスクもありますし、無責任な失敗をする社員も出てくるかもしれません。まずは1つの部署。例えば新規事業の部署などでテスト導入し結果に繋がるようであれば中核事業の部門でも取り入れ組織文化を改善することをお薦めします。

日本人は管理する、される事に慣れていてそれが当たり前と感じていますが管理コストの高さが生産性が低い状況につながっていることも事実です。成長のためには業務のやり方の管理ではなく結果にコミットさせるマネジメントも必要なのではないでしょうか?

↑このページのトップへ