ある方のパーティーでお会いした方から紹介されたのがこの本です。元気だった頃の日本と米国を代表し通商分野の交渉役として携わった方が2050年に日本が復活したらこうなっているだろうという期待も込めて書かれた本です。
日本の変化について行っていない様々な理由と課題について解決策も含め具体的に書かれています。女性活用の策やその延長線としての少子化対策。また労働人口を増やすための移民政策、更にイノベーションを起こすための規制緩和策として大企業からの人材流動化策や農業、医療、エネルギー分野の改革案など。
本当にこれらを早く真面目にやれば本気で変わりそうな気がしてきました。日本を元気にしたい方にオススメの本です。
2050 近未来シミュレーション日本復活
 2050

仕事をする上で運が大事という話良くでますね。もちろん確率的に低いものが運良く当たるという本当にラッキーなこともありますが、今回の話はあくまで仕事の上で運が良いという話です。これは確率論やギャンブル的なものではないと考えています。それはどういうことでしょうか?
それは多くの人に価値を提供するとその人の成功を応援するということが起きるということです。自身が仕事をした結果どれだけの人に価値を提供できるのかによって人に支持される量が変わってきます。情けは人のためならずという言葉通りGIVE AND TAKEのようにすぐに相手に見返りを求めず価値を与え続けることにより多くの人に価値を与え結果その人に戻ってくる、それが結果的に運が良いというものになるかと思っています。
運が良くなりたければより多くの人に価値を与える続けるような生き方や仕事の仕方をしましょう。きっとその人の周りに応援する人達が集まりますよ。
 

良く聞かれることが森川さんは新しいことを成功させているということは未来が見れるのですか?と決まれます。もちろん未来が見えたら失敗することもなくギャンブルで稼いだり苦労することはないでしょう。未来は見れません。ただ見ようと努力をします。

未来は見えないけど近未来や近似値はもしかしてどこかにあるかもしれません。例えばIT産業であればシリコンバレーには多少の未来はあるでしょうし、両親や上司を見ると自分の未来が若干見えたりするかも知れません。大事な事が見る努力をすることと仮説を立てて実行することなのではないかと思います。

良く新規事業をやる際に釣りのようなものだとお話します。水の下にいる魚は見れないけど過去の釣りの経験や周りの釣果を見て仮説を立てて行動に移します。そして仮説をつぶしながら最終的に釣果につながるというプロセスです。これを砂漠に迷ったときにオアシスを見つけるプロセスと話すこともあります。この場合は仮説を立て、整理をして進むべき方向を45度以内くらいに絞り進む中で答えを導くという進め方です。

やはり明確に未来が見える人はほぼいないでしょう。ただうっすらと見える中でいかに早く仮説を立て実行するかが重要です。成功している人はそれ以上に多くの失敗をしている人だと思います。ただ意味のないまったく成功につながらない失敗はしてはならないし、成功につながる失敗はむしろ失敗ではなくテストと呼べるものになるでしょう。

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