突然の発表で心中ざわついていると思います。
お騒がせして、そしてたくさんのご心配をお掛けして申し訳ないです。

話の内容を上手く纏められないかもしれないので眞弥が言っていた様に先ずは簡潔に先の事について。

己龍は解散しません。
己龍は活休もしません。

この2つが先ず今後の活動の大前提となっていきます。

その上で公演で言うと12月15日に東京ガーデンシアター、催し物で言うと12月24日のクリスマスイベントを以て眞弥が療養期間に入ります。

即療養の提案もしましたが眞弥本人が「やり遂げたい」と言う強い気持ちを持っている事と療養を強行する事で結果、前を向く気持ちを折ってしまったりスケジュールを飛ばしてしまう事による罪悪感で更に症状が悪化してしまう可能性も考えられたので、上記の日程までの活動をバンドとして決めた次第です。

つまり眞弥が回復して戻ってくる為に、そして己龍が今後少しでも長くバンドを続けていく為に必要な活動と療養である事を知って頂けたらと思います。

加えて言うなら眞弥はバンド活動が嫌になったとかではないです。

それは本人と話をして聞いているので。

バンドの事、楽曲の事に対しても当然真剣に向き合って話をするし、馬鹿な事やくだらない冗談で笑い合ったりもする。

そんな時間が好きで一緒に活動してきて、気がついたら15年が経とうとしてます。

まだまだ己龍を終わらせるつもりもないし、眞弥が戻って来るべき場所を守る為にも現在3人での活動方法を模索中です。

3人で何処まで出来るかは未知数なのでハッキリとした事は言えませんが、音信不通みたいな事にはならない様にしたいなと。

幸いYouTube等のコンテンツもあるので出来ることを手探りでやっていければと思います。

と言っても先ずは目の前にある「拾五周年」巡業をメンバーとチーム己龍、そして全国各地のファンの皆と走り抜けたいと思います。

言葉足らずな部分があると思います。
理解出来ない部分もあると思います。

でもこれが15年を共に歩んできた己龍全員で決めた「これから」です。

全国各地の会場、そして12月15日東京ガーデンシアターで待っています。

では、また。



追伸

毎度毎度、各メンバーの誕生日にショッキングなお知らせでスマン!