こんばんは、鏡リュウジ公式サイト運営スタッフです。

3月1日の今日は、「黄金の夜明け団」が設立された日。
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占い好きな方や鏡先生の講座に出られた方など、「黄金の夜明け団」の名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

「魔術結社」とされる「黄金の夜明け団」。
いったいどんな団体で、どのようなことをしていたのでしょうか?
鏡先生に直接お聞きしてみることにしました。

――「黄金の夜明け団」とは、どんな団体なのでしょうか?

『1888年3月1日、ロンドンで魔術結社「黄金の夜明け」団が設立されました。
規模も小さく、長くは続かなかった団体ですが、現代の占いやオカルトに与えた影響は巨大です。
現在の英語圏で用いられているタロットの基本的な教義や意味は、この団体から出てきたといっても過言ではないのです。
この団体のリーダーをアイルランドを代表する詩人イエイツが任じていたこともあります。』

――「魔術結社」では、どんな魔術をしていたのですか?

『魔術といっても「願いを叶えるおまじない」のようなものとはまったく無縁。
この宇宙の真理を知りたい、芸術的な可能性を引き出したい、ということが目標でした。
そこでいろいろな芸術家たちもここに加わっていたんですよ。
魔法や占いといった、表の歴史の裏で動いていたもうひとつの歴史に関心を持ってみるのもいいかも。』

「黄金の夜明け団」が設立された記念日でもある今日は、“もうひとつの側面”に光をあてて、物事の心理や可能性を引き出してみてはいかがでしょうか。

今あなたが悩んでいること、抱えている想い……暗く沈んだ心の中にも“黄金の夜明け”が訪れるはず。

【今日のおススメタロット】