社長のようなものです。コンバンワ。
今日は神戸の友達バンド、shellfishを見て来たよ。素晴らしいライブで、久々に色んなものを見直す良いタイミングになりました。ともきは相変わらずアイドル好きだった。

さて、回レ!から少し前の出来事にさかのぼります。
ちょうど回レ!の話が来たくらいか、そのちょっと前か、たまたま自分が渋谷の漫画喫茶で朝まで仕事をしていた時(集中出来ない時たまにやる)朝5時位に渋谷の街に出てきて歩いてた時。ゲーセンの上のビジョンからアイドルの声が聞こえてきた。
あー、最近アイドルはやってきたなー。とちょっと斜に構えて、ビジョンを見ていたところ、そこから流れて来た音は、まぎれもないメタル。
え!メタルのアイドルなんて出て来たの?!(当時はまだPassCodeもBAND-MEIDもいなかった時。)
衝撃を受けて、さらに衝撃だったのが、なにこの曲、ラップもあるし、ブレイクダウンのパートあるんだけど!
と、いう感じで一聴して即、ゆよゆっぺに電話。
「ゆっぺくん?寝てた?朝早くにごめんね?」
「起きてましたよ、どうしたんすか急に」
「ベイビーメタル?って知ってる?」
「あー知ってます。なんか先輩がそこの人と繋がってたような…?」
「これさ、多分凄く面白く俺ら音楽できると思うから営業して来ていい?」
「全然いいっすよ。」

そしてその週にすぐアミューズさんに連絡して、単独乗り込んで「これ、凄く面白いんで何でもいいからやらしてください!今日本ではメタルは完全に日陰者です。メタル界のメシアになるべき存在です、このアーティストは!」
とか何とか言って一通りメタル愛を語って(高校の時メタルバンドコピーやってた。)
次に来るときは本人連れて来ます!って言って本人連れてって…
みたいな感じで出会った彼女達。当時はまだ小5か6か、そんな頃。
KOBAさんからの「とりあえず編曲やってみます?」から、ゆよゆっぺの音楽人生がちょっといい方向に進み出すのです。
(余談ですが、ゆよゆっぺのボカロのベスト盤には、彼女達からのコメントが載ってる。)

ゆよゆっぺの得意ジャン、メタルラウドがやっとボカロ以外のところで発揮できる!本領だ!
と喜んだ瞬間でした。それがこの曲。

鹿鳴館行ったなー。楽しかった。

自分自身のことであればラウドもメタルも好きにできるんですが、相手のある話でなかなか出来ないんだよね、好きなジャンルを人に書くって。(メタル書いて!っていう依頼自体がレア)
中でも当時の我々は チップチューン、ラウド、ビジュアルとかいう需要ないない系トップレベルだったから、各々の得意ジャンルが仕事として受けられるコトがどれ程嬉しかったか。

こうして、ゆよゆっぺとヒゲドライバーの対比構造が出来上がっていきます。

アレンジが鍛えられ始めるゆよゆっぺ、アニソンのような構成とメロディに比重が置かれるヒゲドライバー。

これが現在のヒゲドライVANとヤングマンズの大きな違いの一つかも。

次回はそんな二人が一つの作品を作ったHeart's Cryというユニットが出来る話。

〜続く〜

ツーマン来てね。
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2017/1/28(土) 
下北沢 LIVEHOLIC
『ヒゲドライVAN vs GRILLED MEAT YOUNGMANS』 


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