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有料noteを書くときに
コンテンツの質を上げることとか、
プロモーションとか、
いろいろハードルはあるのですが
それ以上に難しいのが
プライシングだったりするんじゃないかと思います。

この間、とある人と、noteについて話しているとき
「サラリーマンはなかなかプライシングの機会がない」という
話になったんですね。

サラリーマンって、
ともすると、
自分の時給もよくわからなかったりするわけです。

前にこのインタビューの中で喋ったのですが

はあちゅうに聞いてみた「電通からITベンチャーに転職して、一番ビックリしたことはなんですか?」 | AdverTimes(アドタイ)

はあちゅう:まず最低限、自分が今やっている仕事が、世の中的にいくらのバリューがあるのか、いくらで値付けできるのか、そもそも、本当に意味がある仕事なのか。それは日々意識したほうがいいと思います。

これは、友人の話なのですが、とある電通出身のクリエイターに仕事をお願いして「請求書をお願いします」って言ったら、その人、もういい年なのに請求書作れなかったらしいんです。たぶん、これまでは全部、営業さん任せだったんでしょうね。

私はコピーライター時代、
お得意への請求書に書かれている
自分のプライスに(高くて)びっくりして、
「これだけの働きを私は出来ているんだろうか…?」と
クラクラしたことがあります…。

でも、先輩がたまたま請求書を見せてくれなかったら、
自分の時間と能力がいくらで売られていたかわからなかったら、

世の中的な自分の価値と、
それに見合った働きを自分が出来ているのかっていうことは
常に意識したほうがいいですよね。
(フリーランスになってからは毎日意識せざるをえませんが)

先日、梅木さんがちゅうつねサロンで

「なんでみんな自分の労力を、僕の目の前のこの水より安い、
100円くらいで売ろうと思うんですか?」って言っててはっとしたのだけど、

noteみたいに相場がない場所でのプライシング、
(自分のコンテンツにつける価値)って
実はその人の消費体験と
深く結び付いていたりする
のかもなー。

つまり、

高いものの価値を知っている人は
それなりの値段をつけることに躊躇しないし、

安いものしか買ってない、
普段、値段で物を選んでいる人ほど、
自分にも安い値段をつけがち
なんです。

ベストセラー作家でお金のプロフェッショナルである
小暮太一さんのインタビューが、
私の感じていたことをそのまま喋ってくれているくらいにツボだったので、
特に共感した部分を勝手に太字にして、以下、引用させていただきます。

「理念」と「利益」は両方とも大事で、片方なくなっても進まないということをまず認識することがスタートじゃないかなって思います。

――著書の中でも、日本人はお金に対して積極的になれないというか、お金の話を遠ざける風潮があることを指摘されていますが、やはりそういう気持ちがお金を稼ぐことを妨げているんでしょうか。

そうだと思います。特に「値付け」に関して、ものすごく引け目を感じている人が多いですね。相場感がある出版業界は比較的ラクなんですよ。例えばビジネス書が1冊1,500円だとしても、別に誰も「え~!?」って言わないじゃないですか。

でも、その本と同じ内容をリアルのセミナーで語ろうとしたら1~2日かかるし、自分の労力が全然違うので1人あたり1,500円では到底まかなえないと思います。じゃあ、それをいくらにするかというときに、相場がないからみんな値付けができない。僕がやるとしたら2日で10万円以上にしますが、みんな「いやいや、10万円なんて……」ってなっちゃう。でも10万円以上の価値があると自分で思うのであれば、どんどん付ければいいんですよ。

――多くの人は自分が出すものの価値を低く見積もってしまう傾向が強いんですか?

ものすごく強いと思いますね。特に形がないものに関しては、日本人はなかなか値付けができない。逆に形があると、全然価値に見合わないような意味の分からない値付けをしますよね(笑)。「これだけの材料を使っているから、100万円!」とか。でもモノがないと自分のさじ加減になるので、全然値段を付けられなくなるんですよね……。

木暮太一が語る、お金を稼ぐために身につけたい「したたかさ」 (1) 足りないのは覚悟! | マイナビニュース

自分の仕事の価値に自信を持つには?

――「10万円の価値がある」と自分で思えない人もいると思うんです。自分が出すものに対して自信がないというか、謙遜しているというか。これも、お金に関する話を避けているからなのでしょうか? どうやったら自信が付けられますか。

「これくらいのものがいくらの価値だ」っていうのは決まってないので、ビジネス的に考えたら、相手がそれ以上の価値を認めればその値段でいいんですよね。例えば内容を完全に理解したら人生が変わるセミナーだったら、200万円でも構わないし、もしかしたら1,000万円でもいいかもしれない。

だけど、そういうことにお金を使う人がいることをまず自分で理解できていない。そもそも値付けができない人は大抵、自分でそういうお金を使ったことがないですね。その差は大きいです。高額のセミナーに参加すると、やっぱり不満が残って至らないところがすごく目に付くんですよ。それで、「あ、この程度で50万円とか設定してるのね」と思うと、じゃあ自分のやつも20万円はいけるかなって考えられようになります。

木暮太一が語る、お金を稼ぐために身につけたい「したたかさ」 (1) 足りないのは覚悟! | マイナビニュース

値付けができない=自分の消費体験が足りない、
ということかもしれません。

なかなか、自分の仕事に価値を感じられない人は
まずは他の人の仕事の価値を実感することから、
自分の価値感や選択基準を磨くといいのかもしれませんねー(●´ω`●)

自戒をこめてのブログでした。

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買い物と値付けに関しては、
元ちゅうつねサロンメンバーで
現役ちゅうもえ・ちゅうハヤサロンメンバーの榊原さん
この言葉が好き。

「迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめとけ」




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