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私もnoteバブルの恩恵を受けているなので
これを言うとブーメランが飛んできそうですが、
note=ブロガーとアフィリエイターが
秒速で稼ぐ場所!
っていうイメージになるのは嫌だなーと思っています。

昨夜、とある人の
「note始めて初日でこんなに儲けちゃった!ウハハ!」
みたいな投稿を読んで、
ものすごく胸がざわついたんですよね…。

このざわざわのもとを解きほぐしたいと思って、
改めてnoteを作った加藤さんのインタビューをいくつか読みました。

加藤 例えば、noteはランキングを設けていないんです。コンテンツは本質的に多様であることがいいと思っているからです。

あまり良い例ではないかもしれませんが、レンタルビデオ店でアダルトコーナーを眺めると、人間の嗜好とはいかに多種多様なものかと思わされます。あの場では、ランキングはそれほど重要なものではありません。

また、ランキングには、多様性をそぐ側面があるんですよね。「仕事が10倍速くなる○個の事」みたいな記事が上位にあると、そういうコンテンツが量産される場の方向性が生まれてしまいます。

佐渡島 うん。

加藤 ただ、ランキングの良いところは面白い記事をピックアップしてくれるところですよね。そこはテクノロジーでカバーしようと思っています。noteのコンテンツ量がもっと多くなった時、レコメンドが効果を発揮するようになると思いますよ。

佐渡島庸平×加藤貞顕が徹底討論!「コンテンツ商売は技術でどう変わるのか?」 - エンジニアtype
「課金は当初から重要だと思っていました。それが無ければ他のプラットフォームでもいい、と。出版ではコンテンツを売る手段が減っている状況の中、ネット上にはコンテンツがたくさんあり、需要と供給もある。しかし儲かる仕組みだけが無い。だから、ネットにはオフラインでコンテンツをたくさん売ってきた大物作家の、本気の作品がいまだに少ないんです。現在のネットはそういうゆがんだコンテンツ 空間になっているように感じられます。儲からないからおもしろいものがネットに出てこなくなるだけならまだマシですが、出版の市場も縮小している状況にお いては、おもしろいものの総量が減ってしまうことにつながります。そうした面からも課金は非常に重要なのです。

「note」が1周年、ネット上に”儲かる仕組み”は作れたか-ピースオブケイク加藤貞顕氏に聞く | HRナビ by リクルート
加藤 今、菅原敏さんという詩人の方と一緒に仕事をしているんですけど、詩人としての活動だけで食べていくのってとても大変なんです。

でも、例えば、500人の濃いファンとつながることができて、noteで1人あたり月額1000円を支払ってもらえれば、彼はほかの仕事をしなくても、詩人としてのクリエイティブな活動に没頭できます。

佐渡島庸平×加藤貞顕が徹底討論!「コンテンツ商売は技術でどう変わるのか?」 - エンジニアtype

あと、加藤さんがnoteを作った時の想いも。

あらためて思ったのは、売ったり買ったりするのって、すっごく楽しいんだなということです。その源泉は、ひととつながる楽しさと、ひとの役に立つ楽しさ、なのかなあ。なんてことを考えています。
noteを公開して1日たちました。|加藤貞顕|note
つくる、つながる、とどける。

クリエイターがものをつくって、ファンとつながって、しっかりとどく。コンテンツのあたらしい生態系をつくる場所ということを伝える、わりといい感じのコピーにできたんじゃないかなと思っていますが、どうでしょう。
noteをはじめて5日目|加藤貞顕|note
100円もうかってうれしいって話じゃないんですよね。たぶん、課金したコンテンツを軸に、小さなコミュニティが生まれるんだと思います。だから書き手(創造主)は、参加してくれた仲間たちから承認されるし、同時に責任も生まれる。
noteをはじめて7日目|加藤貞顕|note
昨日ちゅうハヤサロン
有料noteを買ってもらうにはまずは「フォロー」してもらうことが大事、
という話を投稿しました。
有料にしたいようなnoteを無料で
最初は出して
最初から「売る」んじゃなくて、
まずは「フォローしてもらう」を
目標にしてみてもよいのではないでしょうか?

あんまり最初から
「買ってもらうのが当然」って
思わないほうが健康に良いと思います。笑

有料noteでは
売上ばかりが注目されるので
「そんなに儲かるものなんだ?」と思って
noteを始めた人もいると思うのですが

(中略)

最初10人でも「この10人のためだけに大切に書こう」って思えるかどうか。
それでも続けられるかどうかの世界
だと思います。

「儲けたい!」の気持ちが暴走すると、
サポートしてくれる人の存在を軽く見がちですが、
常に、支えてくれる人に恩返しするようなつもりで、
発信していきたいし、ちゅうハヤサロンでも、
そういう視点を大事にしていきたいと思っています。

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