月別アーカイブ / 2015年07月


今年の夏は、日本国内では非常に珍しいほど立て続けにハーフパイプショーに出演させていただいております。

この国でいま一体なにが起こっているのか…! 
きっと様々な人達が安床ブラザーズやアクションスポーツの可能性に気づいて裏や表で動き出してくれているのだろうと思います。

そして1つ1つの仕事を自分たちらしく行うことでまた次の新たな可能性が生まれていくのだろうと信じております。

先日19日(日) に開催された「SHONAN OPEN」内でのパフォーマンスも、15分程度の短い時間でしたが非常に充実したショーになりました。というのも、前日に過ぎ去った台風の影響で強風の中でイベントが開催されました。通常であれば滑ることを諦めているほどの風で…、エアーを飛べば空中でトリックをコントロールするのが非常に困難でした…。

その中で「自分たちはどこまでできるのか」の挑戦です。
多くの方から「インラインスケートは風に強いんだね」なんて声をかけられましたが…、決してそんなことはありません(苦笑) 。ただ、ここまで様々な環境で滑ってきた20年間の経験がありますから、それらをフルに活かし精一杯必死に滑らせていただきました。毎回命がけです。。

それでも「X Games」で共に日本人代表として出場経験のある日本人BMXライダー・斉藤 "アトム" 誠二こと誠二兄ちゃんとの共演です、こちらも気持ちが盛り上がらない訳がありません!競技が違えど心から尊敬する人と時間を共有することは喜びです。また一緒にショーができて嬉しかったです。本当にありがとうございました!

DSC_9017

そして翌日20日(月・祝)は福井県で開催されました「越前夏まつり」は花火大会ということもあり、日が暮れてからのパフォーマンスとなりました。

必要最低限のライトは用意していただきましたが、実際にショーで滑ってみると暗い…!さらに、今回使用したハーフパイプは高さ3m・横幅4.5mというふた回り小さい移動式ハーフパイプです。

しかし町長さんをはじめ、たくさんの方々に喜んでいただきました。
来年の夏も越前夏まつりにはハーフパイプが設置されることになると期待しております。食べ物もとても美味しいところですから、スケジュールを調整してまた戻りたい場所です。喜

とはいえ、我々安床ブラザーズとしましてはまだまだ全力でパフォーマンスを行えていないのが現状です!パフォーマンスを観ていただきました皆さま、我々の100%はあんなものじゃない…(笑)。 今後、日本国内でのパフォーマンスで使用するハーフパイプの質も上がることでしょう、そうなれば我々も全力で滑れる状況になります。

今年の夏をきっかけに日本はパワーアップすることができれば…、来年の夏は各地でさらに盛り上がることでしょう!是非次は全力で滑らせてください。最高のアクションスポーツが観れる国にしましょう!
期待しております。



[2015年 夏祭りまつり]
7.19 (土) SHONAN OPEN / 神奈川県藤沢市鵠沼海岸
7.20 (月・祝) 越前夏まつり / 福井県丹生郡越前町道口 越前漁港広場
7.25 (土) 芦屋サマーカーニバル / 兵庫県芦屋市 潮芦屋ビーチ周辺
8.8 (土) Diversity & Works Vol.3
 / 福井県美浜町菅浜 ダイヤ浜 

_EVN0067

安床ブラザーズは明日から日本国内でのハーフパイプショーのお仕事が続きます!
各地でたくさんの方々にお会いできることを楽しみにしております。お近くの方はお見逃しなく!



7.19 (土) SHONAN OPEN / 神奈川県藤沢市鵠沼海岸

7.20 (月・祝) 越前夏まつり福井県丹生郡越前町道口 越前漁港広場

7.25 (土) 芦屋サマーカーニバル / 兵庫県芦屋市 潮芦屋ビーチ周辺

8.8 (土) Diversity & Works Vol.3
 / 福井県美浜町菅浜 ダイヤ浜

DSC09559

今回、日本からNASSのハーフパイプ競技に出場した平野智之長谷ルカ
共にティーンエイジャーで、今後日本を代表するスケーターに育って欲しい期待の若手です。

僕は基本的に一人で遠征に行くことが好きですが、今回は選手兼保護者という立場で行くことになり出発前から責任感を感じていました。しかし、イギリスでこの旅をリードしてくれた僕のスケート仲間のRich Parkerと彼の家族のおかげでとても充実した海外遠征にすることができました。子供たちにとっては日本では決してできない貴重な経験ばかりで、いい学びの機会になったのではないでしょうか?

今思えば、僕自身も十代の頃から海外遠征に行かせていただきながら、行く先々でスケーターとしてだけでなく人としても重要な学びの機会をいただいてきました。これは感謝しても仕切れない程の大きなお土産です。

人の優しさや親切は目には見えにくいものです。そのことを肌で感じ、また心から感謝して恩返しをする。親切にされることは当たり前のことではありません。だからこそ、その機会をくれた相手の想いを大切にし、また誰かに渡してあげることができれば皆がハッピーになれます。僕は人から受けた親切はまた別の人に親切にすることで恩返しになるのだと考えます。子供達も初めは英語への不安からなのか、あまりお礼も言えなかったのに…最後は自ら「サンキュー」と言えるようになり嬉しくなりました。

DSC09707

幸運にも僕はこの20年間の選手活動の中で世界中に大きなファミリーを作ることができました。人種や言葉が違っても僕たちスケーターは「インラインスケート」という共通点で繋がることができます。信頼関係を築けば皆信頼できる仲間たちです。

今回もRich Parkerと彼のご家族には心から感謝します。
本当にありがとうございました! 

↑このページのトップへ