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「いちばん自然。だから、いちばんキレイ。」をコンセプトに女の子のヌードを撮り続けてきた花盛さん。5月8日(月)にシリーズ2冊目となる写真集「脱いでみた。」がついに発売に。

Instagram で募った一般女性も登場しているという本書。発売後も女性を中心にSNSでたくさんシェアされるなど大きな反響が寄せられています。

花盛さんが「脱いでみた。」を通して伝えたいこと。女性から絶大な支持を集める理由の一つとして、女性なら誰でも感じる”コンプレックス”に鍵がありそうです。自由で、おしゃれで、かわいい。新しいヌードのかたちを定義したこれまでにない写真集「脱いでみた。」には、花盛さんの思いがいっぱいつまっていました。

女の子は女の子がだいすき。女性から人気の理由

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ーー女性の魅力をヌードで伝えること、良さはどんなところにありますか?

最初に撮影しはじめたときは、ただただ「下着の女の子って可愛いよね」とか「なんか裸っていいよね」って感じだったんです。たくさんの女の子に会ってみたら、実はみんなも、もちろんわたしもコンプレックスの塊。でもそんな身体を綺麗に撮ってあげることで、みんなすごく喜んでくれるのが嬉しくて、もっともっと喜んでもらいたいって思いました。”どんな子にも綺麗な部分がある”んだよって伝えていきたいなって。

ーー実際に Instagram でもたくさん共感の声がシェアされていますね。新しい発見はありましたか?

反響があるのは、20代から30代の女性です。「脱いでみた。」を見てれる子や、買ってくれた子たちの感想を読むと、本当に女の子ばっかりで、「女子に生まれてよかった!」ってみんなが言ってくれる。女の子が女の子を好きなことがビシビシ伝わってきます。

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Instagram で募集、一般女性もモデルにした理由

ーープロのモデルだけでなく一般女性まで約50名の女の子たちがヌードに。どのようにモデルを起用されていますか?

写真集に載っている50人のうち20人くらいは Instagram で募集して応募してきてくれた素人の女の子。応募の中からは先着です。”どんな子にも綺麗な部分がある”を絶対に知って欲しいから、モデルを生業としてる人以外を撮影したかった。

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「初めまして。」出会って3分でヌードに

ーーどのように撮影されたんでしょうか。

わたしは、撮影場所の扉をあけるまでその子の顔はもちろん、体型も知らない状態で、扉をあけて初めて”はじめまして。”なんだけど、撮影の30分間でどんどん女の子たちが変わっていくのがわかる。扉をあけて3分くらいで「ほな、脱ごか!」ってやってるんだけど、それがまたすごくいいのかも(笑)。

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「脱いでみた。」を通して、もっと自分を好きになって

ーーこの本に込められた思い。写真集で注目してほしいことはありますか。

女の子なら誰しも抱えているコンプレックスと綺麗な身体への憧れ。そんな二つの要素をふんだんに盛り込んで作りました。コンプレックスがなくなることはないかもしれないし、全てを愛するのは難しいかもしれないけれど、「脱いでみた。」を通して、自分の身体のこと好きになってくれたらいいな。それから、写真集にちょこちょこっと入っている言葉たちも写真と同じくらいの想いを込めているのでぜひ読んで欲しいです。

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(取材・構成:佐々木 鮎美

花盛友里(はなもり・ゆり)

1983年、大阪府生まれ。中学時代から写真の楽しさに目覚め、2009年よりフリーランスとして活動開始。 女性誌や音楽誌、広告などで主にポートレートの撮影を手がける。2014年に出産、一児のママに。 同年、自身初の写真集『寝起き女子』(宝島社刊)を発売、活躍の場を広げている。

Instagram:@yurihanamori
公式 BLOG:https://pressblog.me/users/yurihanamori
公式 サイト:http://www.yurihanamori.com/

『脱いでみた。』

脱いでみた。

発売日:5月8日(月)
価格:1400円(税抜)
出版社:ワニブックス
著者:花盛友里
出演者:るうこ(@rororuko)、べイカー恵利沙(@bakerelisa)、武居詩織(@shioritakesue)、猪鼻ちひろ(@inohanachihiro)ほか多数。